みなさんは最近”人”と真剣に向き合う機会、ありましたか?
こんにちは!”くるまざ大学”って活動してるの?どんなことしてるの?
そんなお声にお応えして、代表・中村功芳のマネージャー古川麗がこれから毎回簡単なレポートをみなさまにお届けします、名付けて「くるまざ大学おすそわけ」です!
今回のくるまざ大学は、真に迫る、それでいてなんとも暖かい「くるまざ」の姿を教えてくれました。
この記事はそんな「くるまざ大学」の姿をちょっぴりおすそ分け、そして心からくるまざ大学をおすすめしたい私からの、みなさまへのお手紙です。
ちなみにくるまざ大学は先日(5月14日)より来年度(2021年9月〜)の募集が始まっております。オンライン説明会もございますので興味ある方は是非!
「くるまざ大学について」および「くるまざ大学2021年度受講者募集」についてはこちら!
まずは前回の振り返りから
前回は現役起業家であり大学教授でもある佐藤先生の講義でした。
くるまざ大学のストーリーメーカー・中村功芳の「伝えてきたこと・伝えたいこと」を違う角度で、それでいて同じゴールのお話をしていただき、参加者全員がさまざまな気づきを得た、ひとつの転機ともなる回だったのではないかと思います。
「自利利他」「アート思考とデザイン思考」「茶道」などなど、佐藤先生の口から出てくるたくさんのキーワードに驚き、頭を回転させ、そして胸を躍らせた前回。
(内容はもちろん秘密ですが…!)
やりたいこととやりたくないことのバランス、収入は何のために必要なのか、生き方について、各々たくさん思うことがあった回だったようです。
肩の荷が降りた人もいれば、思いつきがあった人もいたり。
今回はそれを深めていく回でした。
確実に”くるまざ”していた
くるまざ大学なので当たり前なのですが、今回「”くるまざ”とはこれだ」というのを見たように思います。
前回の講義で得た学びを学びで終わらせない、醸成されていく過程がそこにはありました。
前回を通してやりたいことができた人もいれば、苦手なことに気付く人もいたり、自分の原動力に気付く人もいたり。
そんな自分に向き合い、そしてそんな相手に向き合う。
”くるまざ”をする中で、ひっそりと、しかし確かな一歩を踏み出す瞬間もありました。
友人にも家族にも同僚にも打ち明けられない話ができる場所、「くるまざ」がそれになっていました。
最後に、印象に残った言葉を。
「くるまざの輪を信じたかった、言うということを信じたかった」
9ヶ月の間、”くるまざ”し、向き合ってきたからこそ紡がれた言葉なのだと思います。
残すところ3ヶ月。
きっと最初の頃よりずっと”くるまざ”の姿になってきた「くるまざ大学」が、参加者全員が互いに醸成し合い互いに発酵していく様子をお届けしていけたらと思います。
次回の「くるまざ大学おすそわけ」も、お楽しみに。
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