素敵な暮らしを体感する合宿in安芸高田市
ローカルだからこその暮らしや仕事の魅力
挑戦できること・やりがいを感じることがあります。
安芸高田まるごと「丁寧な暮らしの美術館」のように楽しめる、広島県安芸高田市。
2種類の合宿(ナリワイ・宿)が、安芸高田市ではじまります。
安芸高田市には、美しい自然や食文化、移住をして自分らしく生き生きと活動されている方がたくさんいらっしゃいます。
魔女さんの糸紡ぎ
セルフアンドビルドの家:陶芸家・佐々木さんのカレー
世界の珍しい野菜:ファームもりわきさん夫婦のレストラン
ゲストハウス・ファームステイ(農泊)開業するには?
今回の2つの合宿では、安芸高田市の在住の方を優先的に参加して頂きますが、市外・県外の方でも「安芸高田市でやってみたい‼️」という方であれば、参加していただくことが可能です。
そんな素敵なまちで、将来叶えてみたい、自分オリジナルのゲストハウスや生業(なりわい)づくりの夢について考えてみませんか?
同じ志を持った仲間に出会えるチャンスでもあります。
《2泊3日 プログラム内容》
- ローカルで夢を叶えるために必要なこと
- 安芸高田市のお話し
- 「10年続く、ゲストハウス」とは
- コンセプトと想定顧客設定
- 観光とツーリズムの違い
- 集客と発信
- 資金集め
- 収支
- 物件
- 開業までのスケジュール作成
- プレゼン発表
その他、個別相談など
*2020年2月1日〜3日に、アフターフォロー会も予定しています。
◎こんな方におすすめです ◎
・ローカルで叶えたい夢があるひと
・将来、オリジナルのゲストハウスや生業(なりわい)をつくりたいひと
・移住を考えているひと
【日時】
2020年2月1日〜3日
【場所】
広島県安芸高田市市役所 (現地集合)
【講師】
- 中村功芳(NPO法人アースキューブジャパン代表理事)
- 増田望三郎(安曇野地球宿オーナー)
- 後藤あすか(たかちほ guest house さんかくオーナー)
【参加費】
30000円(市外の方)
10000円(市内の方または安芸高田市に移住希望の方)
※宿泊費、食費は別途必要になります。
【定員】
5名(予定)
【お問い合わせ先】
earthcubu.air@gmail.com(担当中村)
♦︎講師
中村 功芳
NPO 法人アースキューブジャパン代表理事。
古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、DMO やインバウンドに関する講演やセミナー等全国で活動している。 日本の地域や行政と連携、協働企画を行う。主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」「地域で生業をつくる合宿」では、全国で開業した人が100名を超え、全国モデルになるまちづくりの拠点や生業を排出、成功率が最も高いといわれる合宿をプロデュース。自らも、地域活性化のため、空家を活用してカフェやゲストハウスの運営を始め、 わずか 3 年で世界 52 カ国、3 年間で 120,000 人以上が集まる地域発信の拠点へと成長させ世界に発信した。この取り組みが注目され国内や海外からも取材を受け、世界最大級の旅の祭典、ツーリズム EXPOジャパンにて2015年観光庁長官からその取り組みを表彰される。
増田望三郎
北アルプスの麓に広がるリンゴの産地長野県安曇野市で仲間たちと改修した築95年の古家でコミュニティ・ゲストハウス地球宿を運営する。 農業や田舎暮らし体験ができ、夢を語る会や出産ステイ(安曇野での出産前後の滞在)などユニークなイベントや滞在も行っている。 移住して10年目に安曇野への思いが高まり、市議選に立候補し当選、現在2期目。地方議員もゲストハウスもローカルにある人、物、事、情報をつないで地域課題を解決する役割・機能を持つ点で親和性が高く、農的暮らし、ゲストハウス、シェアハウス、議員の仕事を相互乗り入れさせながら、まちづくりを行っている。次の目標は地域課題を解決するソーシャルビジネスを行なうまちづくり会社の設立。
後藤あすか
宮崎県高千穂町生まれ。高校から地元を離れ、県外で看護師として勤務した後、2014年にUターン。 『この町(高千穂)で、楽しく生きてゆく。』ことを軸に考えた末に、ゲストハウスづくりの道へ。 家族や友人、大先輩たちの協力のもと、2019年8月に、まちの中心部にある長年空き家だった物件を改装し「たかちほ 旅人とまちの宿 さんかく」をオープン。 観光名所に隠れた、今ここにある物語や暮らす人の素晴らしさを伝えるべく邁進中。
♦︎コーディネーター
沖田政幸(安芸高田市地域おこし協力隊)
問合せや連絡先は:earthcube.air@gmail.com (中村)まで
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