あなたはよく生きて、よく暮らしていますか?
ご関心を持ってくださっている方の中にはやりたかったことで起業している人や、
今それを叶えるために起業の準備をしている人かもしれません。
くるまざダイアログ大学はすでに起業している人、いまから起業をする人の
「よく生きる・よく暮らす」を叶えるための「こうありたい!」の成功へ導く1年間の大学です。
目次
くるまざとは?
「上座、下座もなくお互いが顔をあわせて対話を重視する場」で
・心ある生き方を求める人が自由に語り合える場
・何者にも属さない個人の立場から主体的な意見が交わる場
・共に生きる人々と語り合い行動を起こす場
ダイアログとは?
対話を意味しますが、「ひと」「自然」「自分」と対話することです。
否定をせず、お互いに尊重しあうことで、いままで生まれなかったものが
新しくダイアログ(対話)によって生まれる。
方法を教える、学ぶの一方向ではなく、「くるまざ」となり「ダイアログ」をすることで
お互いが高まりあい、新しい発想やアイデアが生まれる場です。
他にない特徴のひとつとして、主催するNPO法人Earth Cube Japan(アースキューブジャパン)ではこれまでに「地域と生きるゲストハウス開業合宿」や「なりわいづくり合宿」を過去30回以上全国で開催してきました。
合宿の卒業生は200名以上、そのうち、110名の卒業生は日本各地で自分の将来(みらい)の暮らしを本気で考えた結果、受講後に実際に起業、開業をしており、宿に限らずカフェや他様々な生業などでいずれも地域に欠かせない拠点となっています。
この開業率55%という数字は、起業系講座の中では群を抜いて高いものです。
その理由は、Earth Cube Japan(アースキューブジャパン)が、起業するためのテクニックにとどまらず、仲間づくりやひとりひとりの想いを大切にしていることが大きく関わっています。
具体的には以下のようなことです。
- 1.あなたの個性が強みになる。例えば好きや得意、理想をダイアログで最頂まで突き詰めること。
「できる」と思えることで理想を現実的に取り替える。
2.持続するための起業や開業にあたって資金集めなど、開業や「ほしい暮らし」をつくるのに必要な情報を惜しみなく提供。 さらに少人数制の時間を設けることで、一人一人丁寧にくるまざ・ダイアログをしてプラン作成を支援していること。
3.全国からほしい暮らしを実現したい「仲間」ができ、お互い励ましあいながら進めること。
全国に110箇所、ゲストハウスや自分の生業、ほしい暮らしを叶えているマップ
point1:月2回のオンラインと時々開催するオフラインの双方が充実しています。
point2:ひとりひとり違っているから「あなたの強みを引き出すカリキュラム」をつくりあげることができます。
point3:校舎がない代わりに、豊かな暮らしをしている人に会ってくるまざ・ダイアログできる「体感」を重視しています。
point4:講師が一方的に教えない,双方が学びを生み出す環境があります。(ダイアログ)
さらにpoint1のオフラインについて、※希望者には選考後、事務局が受講生ひとりひとりにあった高め合える場所を全国110箇所の「よく生きる・よく暮らす」を実践している人の中から紹介することもできます。
講座を受講して(在学生&卒業生の声を一部抜粋しています)
・まちづくりの拠点として宿・交流場を経営 なぜ、その事業をするのか?目的が明確になってきた。自分の人生を楽しむた め、家族を幸せにする為だと気づくことができた。
・講師のお話し聞いて、事業に対する考え方に感銘を受けました。 『慈善で成り立つ事業はない。仕組みになっていないと駄目』『競合相手と戦うのではなく、業界を変えるぐらいの』『社会的起業(SDGs など社会問題を解決する)』このようなトピックで話を聞いて、事業に対する考え方が全く変わった。
・自分自身の取り組みとして『暮らしの中でなりたい自分を意識する』ようになりました。
他にも欲しい暮らしを叶えたり、今の事業に対するをくるまざ・ダイアログ大学で叶えている人がたくさんいます。
①あらゆる分野の社会人の方で、すでに起業している人(社会起業家)。
様々な分野で事業を起こしている人で本気で本当の豊かな経営のブラッシュアップをしたい人にこそ、ここ、くるまざダイアログ大学でさらなる知見や領域を開拓し創造することができます。
②これから叶えたい暮らしのために今起業の行動や準備をしている人。
これから欲しい暮らしを叶えるために本気で起業するべく行動している人です。
今まで本当にやりたかったこと、実現したい意志を強く持って行動しようとしているけれど
ひとりで考えるには限界がある。同じ志を持つ仲間や経験豊富な講師とダイアログすることで
ひとりでは踏み出せない一歩が100人で踏み出す一歩として進みたい人。
起業するというのは経営すること。
経営とは(けいめいともよむ)
=力を尽くして物事を営むこと
「あれこれしつらえること・もてなすこと」。
事業がうまくいくことと、心豊かな経営は別ものではないか、
経営する中で新しいステージを創造したい
こんなことをふと思った方はくるまざダイアログ大学でともに経営の深みを学ぶことができるかもしれません。
他には
・常に向上心を持っている人
・仲間の応援を惜しみなくできる人
基本講座はオンラインで月2回行います。
例)講義:毎月第1日曜日(19時30分~21時30分)
*動画会議アプリを用いて双方向交流型の講義
*講義動画は、収録し配信するため、繰り返しの視聴が可能
ゼミ(ダイアログ):毎月第3日曜日(18時30分~21時30分)
*各自の個人ワークをもとに、グループで考える
2022年9月~12月
「ほしい暮らし」のイメージを固める時間
*基調講演「時代の変化が訪れても、幸せに暮す方法」
*家族範囲のていねいな暮らしをイメージする【オフライン】
*理想が具現化に近づくための〇〇をつくる
*暮らしのアート・暮らしの美術館とは
2023年1月~4月
「ほしい暮らし」の実現への道をつくる時間
*想像力が生まれる「くらしたび」とは
*想定顧客の作り方
*大人の修学旅行
*アナログのインターネット
2023年5月~8月
ふりかえり、再びまとめる時間
*理想を具現化する方法を学ぶ
*わざわざ行きたくなる理由とは
*本当にしたいことを明確にする
*修了式【オフライン】
また、今年新しく
くるまざダイアログ大学では受講生ひとりひとりが知見、枠を広げることができるゼミがあります。
本物の経営とは、経営をブラッシュアップする
知の極み・ゼミ(経営の信念)
起業したい人・起業している人が市場をおうのではなくニーズをつくること
理想を現実化する(市場を追うのではなくニーズをつくりあげる)・ゼミ
先を見据えた事業展開
50年・100年持続する社会をどうつくる・ゼミ
本当にやりたかったことを掘り起こし立ち上げる
自分らしい生き方を決める・ゼミ
ひとりひとりのブラッシュアップのため、研究・発表を経て、1年で実践しながら学び、高め合えることができるのもくるまざダイアログ大学だからできることです。
あなたの「なりたい姿」を叶えるストーリーメーカー
中村あつよし(ストーリーメーカー/アースキューブジャパン代表理事)
古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、 DMOやインバウンドに関する講演やセミナーを40都道府県で行い、日本全国の行政と連携している。
主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」や「地域で生業をつくる合宿」を 過去30回以上開催し、開業した人が110名を超え、全国のモデルとなるまちづくりの拠点や生業を輩出。
自らも地域活性化のため、空家を活用してカフェや宿の運営を始め、わずか3年 で世界52ヶ国、3年で120,000人以上が集まる地域発信の拠点へと成長させ世界に発信した。
古民家活用12軒。小さな空家ひとつで、まちに対する経済普及効果は5億円を超える。
世界最大の旅行サイトトリップアドバイザーの「エクセレンス認証(Certificate of Excellence)」を3年連続受賞。その後、ヨーロッパ全土に波及した。
平成27年、都市と農村の交流を促進するオーライニッポン大賞フレンドシップ賞受賞や観光庁長官よりこの取組を紹介される。
中村あつよしからのメッセージ
みなさんの望みを実現するために様々なストーリーを描く、「ストーリーメーカー」の中村です。全国に「地域と生きるゲストハウス」を広め、卒業生200名以上、うち110名の起業を後押しし、コロナ禍でも持続する生業の実現をサポートしてきました。
自らも、ゲストハウスに限らず、幾度もの起業、集客、運営を経る中で「できない理由」ではなく「できること」しか考えてこなかったことが成功へつながっています。
そんな体験があるから、誰かがあなたの夢を「そんなのことできるの?」と言ったとしても、僕は最後まで「いいね!やってみない?」とニヤニヤしながら伝え続けます。
そして1年間ダイアログ(対話)を通じてみんなと一緒にあなたの理想や想いを101パーセント引き出し、実践とトライアルを通じて自信を引き出し、目に見える現実へつなげていくサポートをします。
佐藤 正和
神戸大学客員教授
専門は、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育・アート思考の実践教育。
自身も学生起業を皮切りに大小20の創業・事業創造の経験を持つ。
主なものに最高級日本茶を扱うブランド 祇園 北川半兵衞(宇治茶流通トップシェア企業とのJV)のプロデュースや、アトラグループ(ヘルスケア。東証一部)での株式上場がある。
自分の心に従い本当に取り組みたいことや出来ることから小さく始め、「弁証法的対話」により様々な共感者を巻き込み、新しいアイデアやビジョンを止揚させていく自利利他の精神をベースに、途中に起こる失敗や経験にこそ価値を見出し、変化や不確実ささえも味方に事業創造をしていくエフェクチュアルアートシンキング(実効的な藝術思考)を提唱している。
森 高一
1967年、東京都出身。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士前期課程修了。異文化コミュニケーション学修士。
参画・協働型の場づくりを第一に、環境教育施設の企画・運営をはじめ、企業や行政の環境コミュニケーションの現場をつくる環境プランナー。
日本エコツーリズムセンターで、国際的なサステイナブル・ツーリズムの認証制度の国内展開をはかっている。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティで、2020年8月「ダイアログ・ミュージアム 対話の森」解説に携わり運営をサポート。視覚障害者聴覚障害者を対象としたダイアログ・アテンドスクールを担当。
中村 隊長
1996年、日本で唯一、”旅行を売らない” 旅行会社を設立し、そのユニークな事業活動で「旅行業界の異端児・カリスマ」としてマスコミに数多く取り上げられる。2018年、22年間経営してきた旅行会社を手放してフリーランスに。2019年からは「地球探検隊」の中村隊長としてトークライブ、執筆活動、出版プロデュース、ラジオのパーソナリティを行っている。
著書に『これが世界の見方が変わる旅だ!: ~ミクロネシアの無人島~JEEP ISLAND編 Kindle版』、『どんなピンチも笑いに変える逆境力: ~勇気と元気がもらえる中村隊長エピソードゼロ~ Kindle版』、『ようこそドラマチックジャーニーへ』、『引っぱらないリーダーが強いチームをつくる』などがある。
増田 望三郎
北アルプスの麓に広がるリンゴの産地安曇野で築90年の古家を仲間たちと改修したコミュニティ・ゲストハウス、地球宿を運営。
農業や田舎暮らし体験ができ、夢を語る会や出産ステイ(安曇野での出産前後の滞在)などユニークなイベントや体験も行っている。
移住して10年目に安曇野への思いが高まり、市議選に立候補し当選。現在安曇野市議として行政と地域に向き合う中で、これからのゲストハウスはローカルにあるヒト、モノ、コト、情報をつないで地域活性化を担うpublicness(公共性)が必要だと考える。
髙坂 勝
2004年から池袋の隅っこで14年間、 小さな Organic Bar “たまにはTSUKIでも眺めましょ”を独り営み、現在、米作りや移住斡旋の NPO SOSA PROJECT を運営する傍ら、農家民宿や自宅民泊、その他活動を手がける。経済成長主義に違を唱え、「半農半X」「地方移住」などを実践し、後ろ姿で時代を先導してきた。経済縮小と人口減少社会を希望とした活動・執筆・講演などにいそしむ。
著書に『減速して自由に生きる〜ダウンシフターズ〜』『次の時代を、先に生きる』など。
加藤 瑛美
京都大学総合人間学部卒。国際NLP心理学トレーナーとしても活動。当講座の前身である、夢を具現化する人気の合宿シリーズ「地域と生きる ゲ
ストハウス開業合宿」を中村とともに作り上げた。
現在は、岐阜県大野町にて「古民家宿ホニャラノイエ」を運営しつつ、ライターなど複数の仕事で「暮らし」をつくっている。
- 【講師とのダイアログ】
◆夢を具現化する「理想を現実的にする」を実践している人
◆地域で起業したい!どうすれば成功するか、ストーリー作りをナリワイにしている人
◆田舎に移住して農家民宿を立上げ日本一夢が叶う合宿を開催している市議会議員にまでなった人
◆日本で唯一、旅行を売らない旅行会社を設立した人
◆豊かさは自分の中にある、成長ではなく減速して生きることを提案している人
1人では途中でくじけてしまうかもしれなくても、共に支え合う仲間ができ、想いが明確になり、たどり着くための道筋が見えたとき、気が付いたら「ほしい暮らし」が実現していることでしょう。
ダイアログ(対話)を通じて、みなさんも講師も共に学ぶ。そんな新たな学びを一緒に生みだしていきましょう!
石水睦津美
工芸と世界をむつむ 睦TSUMI 代表
2021年3月まである時は「行政」、「日本を代表するファッションブランド」あるときは「大学」で働く。大学では観光人材育成を担う事務局を経験。
「自分らしい誇りのある暮らし」「生業づくり」がしたいと探し求めていたところでアースキューブジャパン主催の「地域の宝を発見するプログラム」に参加。そこにしかない魅力を自分なりに考えた結果、コロナ禍だからこそ守りたい地域の伝統文化・工芸を地方から強くしたいと思い昨年6月に個人事業を立ち上げ。地域の工芸・文化の企画プロデュースや商品開発を行っている。
それぞれのよく生きる・よく暮らすを掴み進んでいくみなさんを導くサポートをします!
・様々な立場の人が集まり、尊重ある対話、くるまざにより
ひとりでは思い浮かばない「発想」「アイデア」が得られる。
・全国から集まる心強い仲間ができる。
・1年間実践しながら講師のアドバイス、皆さんの枠を広げるような話をしてくれる機会支援を得る。
・「ひとりだと進めない」を「仲間と進む」一歩にできる「1人の100歩より100人の一歩」で確実に進ことができる。
紹介しあえる・尊重しあえる・高め合えれる 仲間がここで出会えます。
対象の方:社会人18歳以上上限なし※それ以下の方はご相談ください。
期間:2022年9月~2023年8月
毎月第1日曜 例)19時30分~21時30分*後からアーカイブ再生可能
2022年9月3日(土)ー4日(日)※1、10月2日(日)、11月6日(日)、12月4日(日)、2023年1月8日(日)*2週目、2月5日(日)、3月5日(日)、4月2日(日)、5月7日(日)、6月4日(日)、7月2日(日)、8月6日(日)
毎月第3日曜 例)18時30分~21時30分
2022年9月18日(日)、10月16日(土)、11月20日(日)、12月18日(日)、2023年1月22日(日)*4週目、2月19日(日)、3月19日(日)、4月16日(日)、5月21日(日)、6月16日(日)、7月17日(日)、8月20日(土)-21日(日)※2
※1※2の入学式、修了式はオンラインではなく、リアルのくるまざ(合宿形式)で行います。
講義方法:zoom等のインターネットを利用した配信
現地での参加が困難な方もオンライン参加できるのでご安心ください。
受講料:月20,000円(税込み)
*1年単位での受講となります。
*年2回のリアルくるまざ(合宿)は実費です。
募集人数:各ゼミ定員5名づつ 予定
*「くるまざ/ダイアログ」を大切にしたいので、少人数制とさせていただいております。
下記メールアドレスに、お申込み事項をご入力の上、送信ください。
(テンプレートをコピー&ペーストしてご利用ください。)
earthjapan.a@gmail.com
件名:くるまざダイアログ大学受講申込
本文:
(1)名前
(2)電話番号
(3)住所
(4)年齢
(5)職業、
(6)自己紹介
(7)希望ゼミ名
(8)受講理由
(9)くるまざダイアログ大学で得たいこと
応募締切:
推薦者枠:受付中〜締め切り4月中
一次募集:2022年5月1日〜5月中
二次募集:未定
*先着順ではなく、書類選考とさせていただきますが、応募者多数の場合は早めに締め切ることもあります。応募をお考えの方は、早めの応募をお願いします。
*選考結果は、締め切りの1週間後までに合否に関わらず連絡させていただきます。
*これまでに二次募集で申し込み多数になり選考が厳しくなることが多くあります。ご参加をご希望の方は、早めのエントリーをお勧めします。
特定商取引法に基づく表記】
「特定商取引に関する法律」第11条に基づき、以下のとおり表示致します。
事業所の名称*NPO法人アースキューブジャパン
事業所所在地*岡山県倉敷市阿知2丁目16ー35
代表者名*代表理事 中村功芳
事業者の連絡先*
メールアドレス:earthcube.air@gmail.com
電話番号:個人・09028005555または 代表番号05032042893
営業時間*平日 9:00 〜 18:00
販売価格*販売価格は、購入手続きの際に画面に表示される金額(20,000円/税込)と致します。
販売価格以外に発生する金額*当サイトのページ閲覧、コンテンツ購入、ソフトエアのダウンロード等に必要となるインターネット接続料金、通信料金などはお客様負担となります。それぞれの料金は、お客様がご利用のインターネットプロバイダまたは携帯電話会社にお問い合わせください。
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解約に関する事項
・契約期間内であれば、いつでも解約することができます。
・解約後、即日サービス提供が終了し、請求を停止します。
・解約は本サービスの設定ページより行うことが可能です。
・途中解約による返金は承っておりません。
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