こんにちは!岐阜の古民家宿の女将、加藤瑛美と申します。
こちらページをご覧いただきありがとうございます。
今日は、くるまざダイアログ大学に参加した方がいい理由について、書いてみたいと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
2022年9月開講のくるまざダイアログ大学、募集開始しています。
夢を叶えるための1年間・月2回×3時間のオンライン講座
人生を変える一歩を踏み出しませんか。
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生き方の選択肢を知らない人が世の中にはたくさんいる
先日、から揚げをいろんな人に配って生きている人と出会いました。
彼はお金という対価を得るための仕事を一切やめて、出会った人に泊めてもらったり食事をいただいたりして生活していました。
世の中にはいろんな生き方の人がいて、ゲストハウスで働いていると、そんな人たちとたくさん出会います。
3メートル強の木材を引きずって名古屋から九州まで徒歩で行った女の子
隠居暮らしを実現するためにシェアハウスに住んでいる人
歩いて日本縦断する人
家を手放して宿を転々としながら何年も吟遊詩人のように生きている会社員
車に住んでいるカップル
世界一周した人
田舎に移住して古民家で生きている人
後半になると案外何人もいたりします。
大学を出てすぐ都会の会社で働いていた昔の私は、そんな人種の人たちとは全く出会う機会もありませんでした。
でも、そんな人たちと出会うことで自分の考えがいかに狭かったか、思い知らされました。
そして、あるきっかけから「自分でもできる」と一歩を踏み出せるようになっていきました。
あなたはどんな生き方がしたいですか?
1度きりの人生でやってみたいことはありませんか?
その想いを自分だけに留めずに、みんなの前で語ってみませんか。
それが実現への第一歩です。
<くるまざダイアログ大学はオンラインですが、輪になってみんなで語り合う時間を大切にしています>
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「夢物語だ」と思い込んでいませんか?
「こうでなければならない」という思い込みから自由になれば、無限の生き方が選べます。
起業したい場合、収入が安定するまでは一人でいなければという人は結構いますが、
夫は結婚した直後に退職しました。
子どもができたら仕事は辞められない、と言う人もいますが、
知り合いは夫婦と子どもの家族3人で、仕事をせずに2年間生き方を模索し続けています。
私は30歳になるまで「大学を卒業したら就職して定年まで働くのが人生だ」と思い込んでいましたが、
今では数年間放浪暮らしをしたのち夫と田舎に移住して古民家のゲストハウスを始めてのんびり暮らしています。
あなたは、本当はどんなふうに生きたいんですか?
「○○なんてできない」と思い込んでいませんか?
その思い込みに気づくためには、誰かに指摘してもらうことが大切です。
それができるのは「思い込みにとらわれない生き方をしている」人たちです。
そして「自分オリジナルの生き方を模索している」人たち。
くるまざダイアログ大学ではそんな人たちばかりがそろっています。
例えば、こんな人たち
・地域で起業するストーリー作りをナリワイにしている人
・旅行を売らない旅行会社を設立した人!?
・成長ではなく減速して生きることを提案している人
・田舎に移住して農家民宿を立上げ市議会議員にまでなった人
・6年間日本のゲストハウスを転々とした人生の迷子の達人
<いろんな講師の刺激的な話が聞けます>
自分一人で「本当はこういう風に生きられたらいいんだけど、でも、できない」
と思い込んでいませんか?みんなの知恵を借りれば、案外簡単に外れるかもしれません。
そうでなくても、1年かけて、その方法が見つかるかもしれません。
自分の本当の望みを話すことで、答えが見えてくる。そして、現実化していく。
そんな1年をすごしませんか?
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自分の夢・情熱を知るには?
理想の暮らし、幸せでいるための暮らしを叶えるために、一番大切なのは
「自分はこれをしたら幸せだ、これがしたい」とはっきりわかっていること。
それがすぐにわかっている人もいます。
30歳になってわかる人も、60歳過ぎてからわかる人もいます。
でも、今まで学校と会社での暮らししか経験してこなかった場合、
他の可能性に気が付かないこともあります。
学校・会社が世界のすべてだと思っていませんか?
人生を考えるとき「どんな会社に入ろう」しか考えた事がなかったりしませんか?
世の中にはもっともっといろんな生き方や活動をしている人が当たり前に存在します。
から揚げをただで配り歩いたり、家無しで会社員したり、
そんな生き方出来るんだ!と驚くばかり。
そんな刺激がたくさんあることで、自分の頭が思いつく範囲を軽く超えて、
思いもよらなかった夢が出てきているかもしれません。
くるまざダイアログ大学は、毎月さまざまな生き方の講師が登場します!
またいろんな夢を持つ仲間がいます。
実際に理想の暮らしを実現した場所での講義もあります。
いろんな人と出会うことは、「いろんな可能性と出会うこと」
その人に出来るということは、あなたにもできます。
それだけでも、参加する価値があると思いませんか?
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夢がわからない、やりたいことがわからない、と言う場合
ありがちなのは、頭の中だけで考えて「やりたいことが見つからない」と悩んでいる人
でも一つ言えるのは「頭の中で考えているだけではわからない」ということ。
身体を動かして、体験するから心が動いて情熱が湧いてきます。
だからこそ、いろんな刺激を得て、可能性を知った上で、
「私にとって、これかもしれない」
と思ったことをどんどんやってみることが大切です。
また、夢を持つ仲間たちの手伝いで動いているうちに、「私はこれがしたい」が閃くこともあるでしょう。
そんな出会いがあるのもまた、くるまざダイアログ大学の魅力です。
<仲間と共にいろんなところに出かけることで、あなたの夢も見つかる>
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夢を叶えるために必要なこと
いろいろありますが、一番は「仲間がいること」だと思います。
そして、
1みんなの前で宣言すること
2毎月報告すること
3困った時に知恵をもらえること
これが大事です。
夢って、後回しにされがちです。
「明日までにこのレポートを提出すること」
「来週末までにこの仕事を仕上げること」
「月・木はゴミ出ししないと」
締切が決まっていることは誰でもやります。でも、そうじゃないことは先延ばしされがちです。
あなたにも思い当たることはありませんか?
何年もやりたいと思っていながらほったらかしにしていたことは?
だからこそ、仲間がいることが大切なのです。
仲間に宣言することで、エンジンがかかります。
来月までにこれをすると約束することで、やらなければという気持ちが入ります。
困って動けなくなったときにも、思いもよらなかったアイデアが湧くかもしれません。
それも、温度感が近い仲間。
周りが夢に対して冷めていると、自分も引きずられて冷めそうになる、そんな経験ありませんか。
だからこそ、温度感が近い仲間がいることが大切なんです。
くるまざダイアログ大学は、講師陣はもちろん、選考で選ばれる受講生たちも、温度感が似ています。
また、毎月2回のオンライン講座でお互いの進捗を報告し、アドバイスし合います。
1年間かけて、着実に夢へとステップを踏んでいくことができるのが、くるまざ大学です。
<似たような温度感の仲間が支え合います>
「一人一人が、自分自身を幸せにできるようになったら、世界は平和になる」
そんなことを誰かが言っていました
あなたは今の暮らしで十分満足していますか?
もし、そうでないなら、くるまざダイアログ大学にぜひ参加しませんか。
もちろん、満足していてさらに変化していきたい方も歓迎です。
まずは、こちらから詳細を確認してください!
(オープンキャンパスも実施しています。詳細は、メール等でお問合せください)
文章を書いた人:加藤瑛美
中村が初めに立ち上げた地域活性化拠点の宿にスタッフとして参画し、ゲストハウス開業合宿を中村と共に立上げた人。今は夫と二人で岐阜にホニャラノイエという小さな古民家宿を運営し、ゆるゆると暮らしている。
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