なぜ人は学びたいと思うのか
お金を払ってまで学びたいと思うのはなぜか
そこに一人では解決できない悩みがあるから
北海道地区担当マネージャー筆 正保 縁
くるまざダイアログ大学の募集項目より
現状の生活を変えたい
都会で毎日仕事に行く生活が息苦しい
今やりたいことがあって、1年以内には行動を始めたい人
自分で自分らしい生業を作りたい
欲しい暮らしを自分で実現したい
実践したいけどまず何をしていいか一歩踏み出せない
自分らしさを「暮らし」に反映したい
都会ではなく自然豊かな場所に身を置きたい
お金の心配ばかりをして過ごしたくない
これ全部、以前の私の悩みです。
この悩みを解決する方法(私の場合)
① 自分一人で悩む ② 周りの身内、友達に相談する ③ お金を出して解決方法を学ぶ
この解決方法をとってみてどうなったか思い出してみよう(私の場合)
① 自分一人で悩む
これで解決できればこれが一番安上がり!
でも一人で悶々と悩むのってしんどいんですよ。辛いんですよ。
そして行き詰まりました。
できない自分にさらに自信がなくなりました。
私ってなんもできんやんって落ち込みました。
負のスパイラル突入です。
② 周りの身内、友達に相談する
この周りに相談できる、頼れるという状況がもうすでに悩み解決のフラグが立っています。
でも相談する、頼るってほんと難しいんですよ。
それができればこんなに苦労してないって思いました。
身近な人だからこそ、自分の弱みや悩みって言えませんでした。
③ お金を出して解決方法を学ぶ
なんでお金をかけてまで解決方法を学ばなければいけないのか?
それは藁をもすがる思いでした。
お金をかけるからこそ、自分自身の弱さから逃げられないようにする。
お金をかけることで、自分を追い込む、奮い立たせることができた。
そして、お金をかけたからこそ、本気で取り組むことができた。
私の結果論:悩んでどん詰まりになった大人は学びにお金をかけたほうがいい
大人になって学ぶ場、くるまざダイアログ大学ってなに
いますぐ詳細を知りたい方はこちらをどうぞ!
↓
https://earthcube.jp/2022/04/07/dialog/
ストーリーメーカーである中村のあっちゃんからこの話を聞いた時、興味を惹かれると同時に今まで開催しているゲストハウス合宿と何が異なるのだろうとも思いました。
あっちゃんが主催するゲストハウス合宿は55%の開業率を誇る驚異的な合宿です。
その実践的な取り組み、短期間で結果を出す集中力は凄まじいものがあります。
その反面、よっぽどの自分の意志の強さ、もうやることが決まっているという決定力、短期間ではあるけれども拘束されることをいとわない時間的な余裕が必要でもあります。
まだ何をしたいかわからない
どうやってしたいことを見つけたらいいかわからない
どんな暮らしをしたいかわからない
どんな素敵な暮らし方があるのか知らない
こういった思いがあるのであれば、合宿よりも大学のほうが向いているなと思いました。
くるまざダイアログ大学のメリット
オンライン講座のため、どこからでも参加が可能。
▷全国の同じ思いを持つ人たちと対話・会話(ダイアログ)ができる。
▷同じように悩み解決してきた講師から直接話を聞ける、対話・会話(ダイアログ)ができる。
▷誰かがあなたの夢を「そんなことできるの?」と言っても、最後まで「いいね!やってみない?」とニヤニヤしながら
どうやったら具現化できるか一緒に伴走してくれるあっちゃんと出会える。
▷やりたいことが見つかった時に、実践できる場所と繋いでもらえる。
▷ゲストハウス合宿の卒業生である宿や生業にインターンや、ヘルパーとして参加する道を繋げられる。
▷講座を受けながら、その中で生業を作り出せたらすぐに実装して稼ぎ始めることができ、講座費用が稼げてしまう。
▷時間をかけて、じっくり学ぶことができる。
▷仕事をしながらでも学べる。
くるまざダイアログ大学のデメリット
費用がかかる。
▶︎オンラインが繋がる場所が必要。
▶︎月に一度講義を受けて学ばなければならない。
▶︎自ら学ぼうとする姿勢が必要。 ただ単に一方的には教えてもらえない。
▶︎自分で考えなければならない。
▶︎時間がかかる。
以上のことを踏まえたまとめ
大人になってから再び学びたいと思う時、悩んでいてどうしたらいいかと思う時、くるまざ(ダイアログ)大学はこの上なく魅力的な学びの学校だと思います。
誰から学ぶのか、誰と学ぶのか【講師陣の紹介】
くるまざ・ダイアログ大学では、参加の仲間同士や講師とのダイアログ(対話)を最重要としています。
ただ、誰かから教えを乞うのではなく、自分の意志とともにダイアログにてこれからの自分の人生について学ぶという考え方です。
でもやっぱり講師の方々ってどんな方がいるのか気になるものです。
凄い方ばかりなので、以下長文となりますがお付き合いください。
中村 功芳
NPO法人earthcubeJapanの代表理事。
まちづくりのゲストハウスを全国に広めたストーリーメーカー。
主催するオンライン大学・ゲストハウス開業合宿・なりわい合宿では、多数のまちづくりの担い手を輩出。
今では卒業生が活動するまちの活性化拠点が110ヶ所以上に増え、地域に雇用を生み出している。
地域の本質的な魅力を世界に発信する拠点づくりなどの講演も行う。
自らも、使われていなかった空家を活用して、2年で52ヶ国3年で120,000人が訪れる拠点をつくり、 小さな空家から地域に対する経済効果は5億円を超えた。
世界最大の旅行サイト、トリップアドバイザーの「CertificateofExcellence」を3年連続受賞。
都市と農村の交流を促進するオーライニッポン大賞のフレンドシップ賞受賞や観光庁長官よりこの取組を紹介される。
古民家活用12軒。小さな空家ひとつで、まちに対する経済普及効果は5億円を超える。
髙坂 勝
2004年から池袋の隅っこで14年間、 小さな Organic Bar “たまにはTSUKIでも眺めましょ”を独り営み、現在、米作りや移住斡旋の NPO SOSA PROJECT を運営する傍ら、農家民宿や自宅民泊、その他活動を手がける。経済成長主義に違を唱え、「半農半X」「地方移住」などを実践し、後ろ姿で時代を先導してきた。経済縮小と人口減少社会を希望とした活動・執筆・講演などにいそしむ。著書に『減速して自由に生きる』『次の時代を、先に生きる』など。
増田 望三郎
北アルプスの麓に広がるリンゴの産地安曇野で築90年の古家を仲間たちと改修したコミュニティ・ゲストハウス、地球宿を運営。
農業や田舎暮らし体験ができ、夢を語る会や出産ステイ(安曇野での出産前後の滞在)などユニークなイベントや体験も行っている。
移住して10年目に安曇野への思いが高まり、市議選に立候補し当選。現在安曇野市議として行政と地域に向き合う中で、これからのゲストハウスはローカルにあるヒト、モノ、コト、情報をつないで地域活性化を担うpublicness(公共性)が必要だと考える。
石水 睦津美 コーディネーター
工芸と世界をむつむ 睦TSUMI代表 2021年3月まである時は「行政」、「大学」では観光人材育成を担う事務局を経て 「日本を代表するファッションブランド」を経験するも、「自分らしい誇りのある暮らし」「生業づくり」がしたいと探し求めていたところアースキューブジャパン主催の「地域の宝を発見するプログラム」に参加。
そこにしかない魅力を自分なりに考えながらコロナ禍だからこそ守りたい地域の伝統文化・工芸を地方から強くしたいと思い昨年6月に個人事業を立ち上げて地域の工芸・文化の企画プロデュースや商品開発を行う。
ここまで読んでみて、これはやるしかないと思った方は以下エントリーフォームにてお申し込みできます!!
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①名前
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⑥受講理由
⑦くるまざダイアログ大学で得たいこと、学びたいこと
学ぶことは幾つになっても、始められるというのはそのとおりだと思います。
でも、いつでも学べると思っていると、時は無常に過ぎていくものでもあります。
今、悩みがあるのであれば、この機会に素敵な仲間とともにダイアログを学び始めてみる。いいと思います。
「1人の100歩よりも100人の1歩」
私があっちゃんから学んで、今でも大事にしている言葉です。
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