menu

くるまざダイアログ大学2022【受講生募集!】

くるまざダイアログ大学についてご関心を寄せてくださりありがとうございます!

よく生きる。

社会起業家やこれから起業する人におすすめしたい、あなたの実践を伴走するオンライン大学についてご紹介します。

 

目次

くるまざダイアログ大学について

ゼミ

受講生の声

入学資格

1年間のスケジュール

講師陣のご紹介

ゲスト講師のご紹介

コーディネーター

ここで何が得られるのか

講座基本情報

受講申し込みについて

くるまざダイアログ大学とは


くるまざとは

「上座、下座もなくお互いが顔をあわせて対話を重視する場」で

という思いを乗せて名づけています。

ダイアログとは

否定をせず、お互いに尊重しあうことで、いままで生まれなかったものが

方法を教える、学ぶの一方向ではなく、「くるまざ」となり「ダイアログ」をすることで

お互いが高まりあうダイアログで、明日からの目標に進める場です。

この2つを大切にしながらあなたの「やりたかったこと」、「思い描いていること」を1年を通じて実践しながら仲間と成功に導く伴走をします。

ゼミ


講師の特色を最大に活かしたゼミで1年間受講生の学びたいこと、深めたい分野でとことん打ち込むことができます。

講師陣は全国でも最前線で活躍する人が加わります。

全国の社会起業家の集い・ゼミ

くるまざダイアログ大学 特任教授  佐藤正和×中村あつよし

ゼミ定員:5名  あと数名募集します

対象の方:あらゆる分野の経営者・起業家                

1年間のテーマ一例:「社会起業家の余暇の活用」「社会的事業を創造する」「アウフヘーベン」「お茶がなくても成立する精神」これに合わせて受講生の叶えたい目標への実践をサポートをします。

このテーマと受講生の課題に応じてダイアログします。


理想を現実化する・ゼミ

くるまざダイアログ大学創設者  中村あつよし

ゼミ定員:5名 定員を上回る応募のため〆切

対象の方:あらゆる分野で起業したい人・すでに起業している人   

1年間のテーマ一例:「欲しい暮らしを叶える現実的な心構え」「わざわざ求められる市場を切り開くには」「地域でなりわいをつくり豊かな暮らしつくるには」これに合わせて受講生の叶えたい目標への1年間の実践をサポートをします。

このテーマと受講生の課題に応じてダイアログします。

 

50年100年先を見すえる・ゼミ

くるまざダイアログ大学 特任教授  森   高一×中村あつよし

ゼミ定員:5名 あともう数名募集します。

対象の方:起業など関係なく「自分達の暮らし・社会・伝統・地域社会・ひと」のサステナブルをできることから考えて実践している人、世界基準のこれからの確実な未来を一歩づつ研究、知識を活かしたい人   

1年間のテーマ一例:受講生は自身の課題を持ち寄り課題解決に必要な分野を学ぶとともに「サスタナブル・ツーリズムを考える」「伝統文化をテーマにしたダイアログ」「自分なりの市場を開拓したいと思っている人」対面でのワークショップなども随時予定しています。

受講生の課題に寄り添い変動的にダイアログします。

メインのゼミを決定後

各回により他のゼミへオブザーバーとしての参加が可能です。

ひとつのゼミに所属しながら特色あるゼミに参加することでさらに広がる知識、知見、体験談があなたのものとして吸収する機会が増えます。

 

講師陣のご紹介


あなたの「なりたい姿」を叶えるストーリーメーカー

中村あつよし(ストーリーメーカー/アースキューブジャパン代表理事)

 古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、 DMOやインバウンドに関する講演やセミナーを40都道府県で行い、日本全国の行政と連携している。

 主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」や「地域で生業をつくる合宿」を 過去30回以上開催し、開業した人が110名を超え、全国のモデルとなるまちづくりの拠点や生業を輩出。

 自らも地域活性化のため、空家を活用してカフェや宿の運営を始め、わずか3年 で世界52ヶ国、3年で120,000人以上が集まる地域発信の拠点へと成長させ世界に発信した。
 古民家活用12軒。小さな空家ひとつで、まちに対する経済普及効果は5億円を超える。

 世界最大の旅行サイトトリップアドバイザーの「エクセレンス認証(Certificate of Excellence)」を3年連続受賞。その後、ヨーロッパ全土に波及した。

 平成27年、都市と農村の交流を促進するオーライニッポン大賞フレンドシップ賞受賞や観光庁長官よりこの取組を紹介される。

中村あつよしからのメッセージ

みなさんの望みを実現するために様々なストーリーを描く、「ストーリーメーカー」の中村です。全国に「地域と生きるゲストハウス」を広め、卒業生200名以上、うち110名の起業を後押しし、コロナ禍でも持続する生業の実現をサポートしてきました。

自らも、ゲストハウスに限らず、幾度もの起業、集客、運営を経る中で「できない理由」ではなく「できること」しか考えてこなかったことが成功へつながっています。

そんな体験があるから、誰かがあなたの夢を「そんなのことできるの?」と言ったとしても、僕は最後まで「いいね!やってみない?」とニヤニヤしながら伝え続けます。

そして1年間ダイアログ(対話)を通じてみんなと一緒にあなたの理想や想いを101パーセント引き出し、実践とトライアルを通じて自信を引き出し、目に見える現実へつなげていくサポートをします。

 

特任教授・講師紹介

佐藤 正和


神戸大学客員教授

専門は、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育・アート思考の実践教育

自身も学生起業を皮切りに大小20の創業・事業創造の経験を持つ

主なものに最高級日本茶を扱うブランド 祇園 北川半兵衞(宇治茶流通トップシェア企業とのJV)のプロデュースや、アトラグループ(ヘルスケア。東証一部)での株式上場がある。

自分の心に従い本当に取り組みたいことや出来ることから小さく始め、「弁証法的対話」により様々な共感者を巻き込み、新しいアイデアやビジョンを止揚させていく自利利他の精神をベースに、途中に起こる失敗や経験にこそ価値を見出し、変化や不確実ささえも味方に事業創造をしていくエフェクチュアルアートシンキング(実効的な藝術思考)を提唱している。

森 高一


1967年、東京都出身。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士前期課程修了。異文化コミュニケーション学修士。

参画・協働型の場づくりを第一に、環境教育施設の企画・運営をはじめ、企業や行政の環境コミュニケーションの現場をつくる環境プランナー。

日本エコツーリズムセンター共同代表をつとめ、国際的なサステイナブル・ツーリズムの認証制度の国内展開をはかっている。

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティで、2020年8月「ダイアログ・ミュージアム 対話の森」解説に携わり運営をサポート。視覚障害者聴覚障害者を対象としたダイアログ・アテンドスクールを担当。

ゲスト講師紹介

増田 望三郎


 

北アルプスの麓に広がるリンゴの産地安曇野で築90年の古家を仲間たちと改修したコミュニティ・ゲストハウス、地球宿を運営。

農業や田舎暮らし体験ができ、夢を語る会や出産ステイ(安曇野での出産前後の滞在)などユニークなイベントや体験も行っている。

移住して10年目に安曇野への思いが高まり、市議選に立候補し当選。現在安曇野市議として行政と地域に向き合う中で、これからのゲストハウスはローカルにあるヒト、モノ、コト、情報をつないで地域活性化を担うpublicness(公共性)が必要だと考える。

 

髙坂 勝


2004年から池袋の隅っこで14年間、 小さな Organic Bar “たまにはTSUKIでも眺めましょ”を独り営み、現在、米作りや移住斡旋の NPO SOSA PROJECT を運営する傍ら、農家民宿や自宅民泊、その他活動を手がける。経済成長主義に違を唱え、「半農半X」「地方移住」などを実践し、後ろ姿で時代を先導してきた。経済縮小と人口減少社会を希望とした活動・執筆・講演などにいそしむ。

著書に『減速して自由に生きる〜ダウンシフターズ〜』『次の時代を、先に生きる』など。

加藤 瑛美


京都大学総合人間学部卒。国際NLP心理学トレーナーとしても活動。当講座の前身である、夢を具現化する人気の合宿シリーズ「地域と生きる ゲ

ストハウス開業合宿」を中村とともに作り上げた。

 現在は、岐阜県大野町にて「古民家宿ホニャラノイエ」を運営しつつ、ライターなど複数の仕事で「暮らし」をつくっている。

 

  •  【講師とのダイアログ

    ◆夢を具現化する「理想を現実的にする」を実践している人

    ◆地域で起業したい!どうすれば成功するか、ストーリー作りをナリワイにしている人

    ◆田舎に移住して農家民宿を立上げ日本一夢が叶う合宿を開催している市議会議員にまでなった人
    ◆日本で唯一、旅行を売らない旅行会社を設立した人
    ◆豊かさは自分の中にある、成長ではなく減速して生きることを提案している人

1人では途中でくじけてしまうかもしれなくても、共に支え合う仲間ができ、想いが明確になり、たどり着くための道筋が見えたとき、気が付いたら「ほしい暮らし」が実現していることでしょう。

講師紹介、詳細ページはこちら

ダイアログ(対話)を通じて、講師も共に学ぶ。そんな新たな学びを一緒に生みだしていきましょう!

 

コーディネータープロフィール


石水睦津美 

工芸と世界をむつむ 睦TSUMI 代表

2021年3月まである時は「行政」、「日本を代表するファッションブランド」あるときは「大学」で働く。大学では観光人材育成を担う事務局を経験。

「自分らしい誇りのある暮らし」「生業づくり」がしたいと探し求めていたところでアースキューブジャパン主催の「地域の宝を発見するプログラム」に参加。そこにしかない魅力を自分なりに考えた結果、コロナ禍だからこそ守りたい地域の伝統文化・工芸を地方から強くしたいと思い昨年6月に事業を立ち上げ。地域の工芸・文化の企画プロデュースや商品開発を行っている。

それぞれのよく生きる・よく暮らすを掴み進んでいくみなさんを導くサポートをします!

 

主催するNPO法人Earth Cube Japan(アースキューブジャパン)


これまでに「地域と生きるゲストハウス開業合宿」や「なりわいづくり合宿」を過去30回以上全国で開催。

合宿の卒業生は200名以上、そのうち、110名の卒業生は日本各地で自分の将来の暮らしを本気で考え、その後実際に起業、開業をしており、宿に限らずカフェや他様々な生業など、いずれも地域に欠かせない拠点となっています。

この開業率55%という数字は、起業系講座の中では群を抜いて高いものです。

その理由は、Earth Cube Japan(アースキューブジャパン)が、起業するためのテクニックにとどまらず、仲間づくりやひとりひとりの想いを大切にしていることが大きく関わっています。

 

※今期くるまざダイアログ大学では、受講生で希望者には全国110箇所の「よく生きる・よく暮らす」を実践している人の中から高め合える場所をご紹介できます。

       全国に110箇所、ゲストハウスや自分の生業、ほしい暮らしを叶えているマップ

 

在学生の声


講座を受講して(在学生&卒業生の声を一部抜粋しています

・講師中村の話を聞いて、なぜ、その事業をするのか?目的が明確になってきた自分の人生を楽しむため、家族を幸せにする為だと気づくことができた。

・講師のお話し聞いて、事業に対する考え方に感銘を受けました。 『慈善で成り立つ事業はない。仕組みになっていないと駄目』『競合相手と戦うのではなく、業界を変えるぐらいの発想が必要』『社会的起業(SDGs など社会問題を解決する)』このようなトピックで話を聞いて、事業に対する考え方が全く変わった。

・自分自身の取り組みとして『暮らしの中でなりたい自分を意識する』ようになりました。

他にも欲しい暮らしを叶えたり、今の事業に対するをくるまざ・ダイアログ大学で叶えている人がたくさんいます。

 

入学資格


ゼミごとに対象の方を設けています。

ひとりで考えるには限界がある。あなたにないものが仲間からヒントを得て
あなたの経験、知識が仲間のヒントになる。

1年間のスケジュール


基本講座はオンラインで月2回行います。

原則毎月第1・3日曜日 
18時30分~21時30分

第1日曜日にお題提起
第3日曜日に考えてきたワークを発表などとともに各ゼミで時間帯、曜日をカスタマイズしています。

上記の日程は原則ですが、現在ゼミごとに日程を変動し、ゼミ生さんの出席できる日程に合わせています。詳しくはお問い合わせください。

*動画会議アプリzoomを用い交流型の講義
*講義動画は、収録し配信するため、繰り返しの視聴が可能

ここで得られるもの

多様性のある立場から新しい分野へ展開

・全国から集まる同じ分野で活躍する仲間ができる。

・1年間実践しながら講師のアドバイス、皆さんの枠を広げるような話をしてくれる機会支援を得る。

・「ひとりだと進めない」を「仲間と進む」一歩にできる「1人の100歩より100人の一歩」で確実に進ことができる。

紹介しあえる・尊重しあえる・高め合えれる 仲間がここでは出会えます。


講座基本情報

対象の方:社会人18歳以上上限なし※それ以下の方はご相談ください。

期間:2022年9月~2023年8月

毎月第1日曜 例)18時30分~21時30分*後からアーカイブ再生可能
 2022年9月3日(土)ー4日(日)※1、10月2日(日)、11月6日(日)、12月4日(日)、2023年1月8日(日)*2週目、2月5日(日)、3月5日(日)、4月2日(日)、5月7日(日)、6月4日(日)、7月2日(日)、8月6日(日)  

毎月第3日曜 例)16時0分~22時00分
 2022年9月18日(日)、10月16日(土)、11月20日(日)、12月18日(日)、2023年1月22日(日)*4週目、2月19日(日)、3月19日(日)、4月16日(日)、5月21日(日)、6月16日(日)、7月17日(日)、8月20日(土)-21日(日)※2

※1※2の入学式、修了式はオンラインではなく、リアルのくるまざ(合宿形式)で行います。

講義方法:zoom等のインターネットを利用した配信
現地での参加が困難な方もオンライン参加できるのでご安心ください。  

受講料:月20,000円(税込み)
*1年単位での受講となります。
*年2回のリアルくるまざ(合宿)は実費です。
*他ゼミで視察など外出する場合は実費となります。

募集人数:各ゼミ定員5名づつ 予定
*「くるまざ/ダイアログ」を大切にしたいので、少人数制とさせていただいております。

受講申し込みについて

応募締切:各ゼミごとに募集しています。

*先着順ではなく、書類選考とさせていただきますが、応募者多数の場合は予告なく締め切る場合がございます。お早めのエントリーをお待ちしています!

下記の申し込みフォームからご送信ください。

https://forms.gle/FJ7YYNsf6PHMK4uS9

*選考結果は、締め切りの1週間後までに合否に関わらず連絡させていただきます。
特定商取引法に基づく表記】
「特定商取引に関する法律」第11条に基づき、以下のとおり表示致します。

事業所の名称*NPO法人アースキューブジャパン
​事業所所在地*​岡山県倉敷市阿知2丁目16ー35
代表者名*代表理事 中村功芳
​事業者の連絡先*​
メールアドレス:earthcube.air@gmail.com
電話番号:個人・09028005555または 代表番号05031744908
​営業時間*平日 9:00 〜 18:00
販売価格*販売価格は、購入手続きの際に画面に表示される金額(20,000円/税込)と致します。
​販売価格以外に発生する金額*当サイトのページ閲覧、コンテンツ購入、ソフトエアのダウンロード等に必要となるインターネット接続料金、通信料金などはお客様負担となります。それぞれの料金は、お客様がご利用のインターネットプロバイダまたは携帯電話会社にお問い合わせください。
代金の支払い方法*クレジットカードによる決済
代金の支払い時期*初回申込時および次月以降、申込日より1ヶ月後毎
商品の引き渡し時期*所定の申し込み〆切から1週間後までに入会審査をいたします。その後ご利用いただけます。キャンセルについての特約に関する事項*サービスに欠陥がある場合を除き、購入後のお客様の都合によるキャンセルをお受けできません。
解約に関する事項
・契約期間内であれば、いつでも解約することができます。
・解約後、即日サービス提供が終了し、請求を停止します。
・解約は本サービスの設定ページより行うことが可能です。
・途中解約による返金は承っておりません。

 

 

【終了致しました】第34回ゲストハウス開業合宿&第7回生業(ナリワイ)合宿・【2022】宿×ナリワイ開業を学ぶシリーズ~

くるまざダイアログ大学 講師紹介

関連記事

  1. 在学生・卒業生の声 くるまざ大学特集

    こんにちは!くるまざ・ダイアログ大学事務局の石水です。勉強を教えてくれる学校は全国に数多くあ…

  2. 【中村あつよしと学ぶ】くるまざダイアログ大学ゼミ

    くるまざダイアログ大学 大人(社会人)が本気で学ぶ、くるまざ大学。今秋スタートする3期目を迎…

  3. 【受講生募集中】くるまざ大学2021「 Q&A 」

    こんにちは!連休明けの日常に戻った方も多いと思いますが、みなさん、いかがお過ごしでし…

  4. 【2022年度参加者募集】くるまざダイアログ大学@オンライン*受…

    このページは社会人の自立・自走した起業家や、これから起業する人におすすめしたい、くるまざダイアログ大…

  5. くるまざダイアログ大学 講師紹介

    くるまざダイアログ大学あなたの「理想を現実化する」大学。12ヶ月にわたって「あなたのなりたい…

  6. 夢を叶える学校:くるまざ大学:ダイアログユニバーシティの学生を募…

    夢をかなえる学校くるまざ大学:ダイアログユニバーシティとは?ダイアログユニバーシティとは…

  7. 地域と生きるゲストハウス開業合宿・予約制です。

    こんにちは!ご覧いただきありがとうございます!『地域と生きるゲストハウス開業合宿』は、過去10年…

  8. 【募集終了】くるまざ大学2020@オンライン*受講者募集!

    2022年度(2022年9月スタート)受講者募集!▼ 詳細はこちらからhttps…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP