2019年8/1にゲストハウスのオンラインサロン「地域と生きるゲストハウス村」が発足しました。
たくさんの方の協力を得て発足したこのサロンの目的は、ほしい暮らしを実現するゲストハウスが集まるコミュニティを目指して開設させていただきました。
想い
わたしたちが考えるゲストハウスは地域のひとたちの集会所であり、友人の滞在を支える迎賓館です。
宿を通して訪れた人、ゲストハウスオーナー、関わる地域の方の人生がより良くなっていくような対話があるダイアログハウスです。
そのような暮らしを実現しているゲストハウスがある一方で、悩みを抱えているゲストオーナーも多いと聞いていました。ゲストハウス開業合宿後のアフターフォローのサービスもほしいという声も多くありました。
しかし同時に毎日の宿運営があるので相談できる場所や時間、機会がないとも聞いていました。
わたしたちはそういう人たちの悩みを解決するにはどうしたらいいか?
と考えた結果、場所に関係なく相談できたり交流できるオンラインサロンが1番良いのではという結論に至りました。
提供する内容
地域と生きるゲストハウス村が提供していることは以下になります。
- 4人の講師から毎週のコンテンツ提供
- 月に1回のライブ配信でのオンライン交流
- 年に数回村人限定のオフラインイベント
- ゲストハウス運営の相談
- 他のゲストハウスの成功事例
生きた知識やノウハウを学べたり、困りごとを解決したり、全国のゲストハウスオーナーと交流することで信頼できる仲間が増えていきます。オンラインだけではなくメンバー限定のオフラインのイベントも行います。
この内容が全て入って月額1,100円になります。
こんな人におすすめ
地域と生きるゲストハウス村は以下の方におすすめです。
- ゲストハウス運営のコツを知って宿運営に活かしたい
- トラブル回避方法や起こってしまった時の対処方法が知りたい
- トラブルが起きた時に相談できる場がほしい
- ゲストハウスオーナーと交流がしたい
- 切磋琢磨できる仲間がほしい
- 紹介しあえる仲間がほしい
- 認知を広める方法が知りたい
持続可能な未来へ
本来のゲストハウスにあって他の宿形態にはない文化の中に、本来のゲストハウスの魅力があり、そこから未来が切り開かれるとわたしたちは考えます。
そこで、想いを同じくした47都道府県のゲストハウスが集まり、お仕事交換をしたり、それぞれが素敵だなと思えるゲストを仲間のゲストハウスに紹介して、夢を叶えたいひとも応援し、そのゲストの成功を分かち喜びあったり、お互いに高め合える場をつくり、地域と生きるゲストハウス村から次のゲストハウスのステージが開かれるようになります。
自分たちの『ほしい未来』を実現する暮らしは、「家族の規模感の食卓で、丁寧に繰り広げられる会話によって、場の質を高め合う」なかで培われます。
オリジナルとなる宿が集まりそれぞれの得意な分野や土地の特徴を理解し、お互いを尊重し、お互いを紹介し合い、お互いの成功と喜びを分かち合い、そして高め合える仲間が増えること。
そんな仲間が増えるゲストハウスは、魅力的で自然に持続可能にもなります。この中から次世代が憧れる営み「暮らしのアート」が感じられるゲストハウス仲間が増えることを真摯に願っております。
以上のような想いもあり地域と生きるゲストハウス村は現在、招待制・紹介制となっております。
あなたが仲間に加わって一緒に高め合っていけることを楽しみにしております。
【運営メンバー】
中村功芳(ストーリーメーカー)
増田望三郎(安曇野地球宿)
吉澤寿康(阿蘇び心)
本橋へいすけ(いとより/WEBコンサルタント)
//earthcube.jp/2019/09/14/island/
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