ゲストハウスをしたい方から、相談が増えてきました。
そんな方が、開業にするまでに問題や課題があり、断念することが共通していることがあるのに気づきました。
まずは、改装資金
つぎに、物件さがし
そして、法的許可の問題です。
法的許可には、旅館業法、消防法、建築基準法です。
旅館業法とは、ホテル、旅館、簡易宿泊所と区別されていて
簡易宿泊所の許可を得る必要があります。
その中には、人数によってトイレの数やシャワーの数や手洗い場が関係してきますが、その為に資金がかかります。
また、間取りをみると設備を整えるのに広さて的に難しいことも少なくないのです。
この問題が開業出来ない原因になっている事が多いように感じます。
まず、物件を決める前に間取り図を見ると大体どんな障害が生じるか検討がつくので
開業を考えられているかたはご相談ください。
//earthcube.jp/2017/01/21/18/
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