「自分の住んでいる地域のためになにかをしたい」
「ゲストハウスのような場所を作りたいんだけど、ゲストハウスじゃない気がする」
そう思ったことは、ありませんか?
日本全国では、少子高齢化・人口減少など様々な課題がある一方、その課題をなんとかして「地域を盛り上げたい」と考える人が増えるようになりました。また、都会でバリバリ働く暮らしに疑問を持ち、地方移住してなにかをやりたいと考える人も増えています。
そんな中、注目される「地域おこし」
今回は「これからの”地域おこし”」をテーマに、従来の観光による集客ではなく、地域を大切にしながら盛り上げる方法をお伝えしていきたいと思います。
自分の生まれ育った町。大学進学とともに離れたけど、歳を重ねるごとに良さを感じるようになった。帰省の度に「なんか元気がなくなっているな」と感じていませんか?「なにかをして地域を盛り上げたいけど、どうしたらいいかわからない」と思うあなたのヒントになること間違いなし。
まずは、一歩動いてみませんか?
\\ こんな方におすすめ //
*自分の住んでいる地域や出身地のためになにかをしたいと思う方
*ゲストハウスのような場所を作りたいんだけど、ゲストハウスじゃない気がすると思う方
*地方移住に興味がある方
*地域おこし協力隊に興味がある方
【 プログラムの流れ 】
*キートーク
① 今、地域に求められていること ~観光ではなく、暮らしにおじゃまするということ~
地域まるっと体感宿 玉村屋 中谷翔(アカンパニスト)
② これから生業として宿のような場所を作りたい人へのメッセージ
アースキューブジャパン 中村功芳(ストーリーメーカー)
*パネルディスカッション
トーカーが「これからの”地域おこし”」をテーマにパネルディスカッションを行います
⇨ zoomのチャットより質問をお受けします
【 参加方法 】
zoomを利用したオンライン形式
*インターネットにつながれば、どこでもOKです。
【 募集人数 】
定員20名(先着順)
【 参加費 】
1,000円
【 申し込み方法 】
こちらの申込みサイトからお申し込みください。
https://earthcube1226.peatix.com/
【 トーカー 】
ストーリーメーカー*中村功芳(アースキューブジャパン代表理事)
古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、 DMOやインバウンドに関する講演やセミナーを40都道府県で行い、日本全国の行政と連携している。主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」や「地域で生業をつくる合宿」を過去30回以上開催し、開業した人が110名を超え、全国のモデルとなるまちづくりの拠点や 生業を輩出。自らも地域活性化のため、空家を活用してカフェや宿の運営を始め、わずか3年で世界52ヶ国、3年で120,000人以上が集まる地域発信の拠点へと成長させ世界に発信した。
高橋 典子(新潟県村上市の素泊まり宿「よはくや」オーナー)
新潟県村上市生まれ。 高校進学と共に地元を離れ、大学進学、都内での広告代理店勤務を経てUターン。 観光地化する地元の現状に疑問を抱き「ふだんの地元が愛し愛されるように」2018年9月、住宅宿泊事業法(民泊新法)認可の宿を開業。 温泉街が主な宿泊地だった村上に選択肢が増え、地域に新たな顧客を創出している。
ファシリテーター*中谷翔(地域まるっと体感宿 玉村屋コーディネーター)
アースキューブジャパン主催「第4回なりわいをつくる合宿」、「地域と生きるゲストハウス開業合宿「第27回」in阿蘇」卒業生。6年前までは、東京・新宿にある旅行会社で普通のサラリーマン生活を送る。旅行会社の仕事に疑問を持っていたこともあり、地方移住を決意。岐阜県白川村の宿泊施設でのホテルマン経験を経て、福井県南越前町で地域おこし協力隊として移住。2019年2月に「地域まるっと体感宿 玉村屋」を開業。以後、「ゲストハウス開業合宿」や「島まるごとユニバーシティ」でファシリテーター、事務局として運営をサポート。
【 島まるごとユニバーシティ「地域と生きるゲストハウス開業合宿」・受講エントリー受付中 】
https://earthcube.jp/2020/12/02/island202101/
一次募集 11月29日(日)~12月20日(日)
二次募集 12月26日(土)~1月9日(土)
*先着順ではなく、書類選考とさせていただきますが、応募者多数の場合は早めに締め切ることもあります。応募をお考えの方は、早めの応募をお願いします。
*選考結果は、締め切りの1週間後までに合否に関わらず連絡させていただきます。
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