こんにちは!
くるまざ・ダイアログ大学事務局の石水です。
勉強を教えてくれる学校は全国に数多くあるけども、「ほしい暮らし」の実現方法を教えてくれる学校はまずありません。
1人では途中でくじけてしまうかもしれなくても、共に支え合う仲間ができ、想いが明確になり、たどり着くための道筋が見えたとき、気が付いたら「ほしい暮らし」が実現していることでしょう。
どんな想いを持ってくるまざ大学へ受講したのか。あなたと似たような環境の人かもしれません。
・農泊体験レシピ、秋カフェを開きたい今は会社員さん
・まちづくりの拠点をすでに作り、新しいことを始めるアイデアを模索している人
・自分のなりたい暮らしを具体的にしたい職員さん
・子どもの幸せをかんがえていたら自身の暮らしを見つめる機会になった教育現場で働く人
・家族でひとつカタチになるものを生み出して生業にしたいひと
それぞれ違う環境にいても、「こんな暮らしがしたい」
「こうありたい!」というひとつの熱い想いを持っています。
そのほか、「子供たちのあつまるような」「豊かな暮らしを持続するための」
「家族が幸せでいられる」宿を、くるまざ大学で心強い仲間の応援、講師のアドバイスをもらいながら開業された方もいます。
ひとりひとりが心の豊かさを求め、叶えています。
在学生と卒業生のみなさんに今どのように進歩されたのか、インタビューしました。
目次
第2期生(在学生)のご紹介
第1期生のご紹介
簡単に自己紹介をお願いします!
鉄道会社で駅員を務めていましたが、先月で退職し、地元で「旅人や地域に愛されるゲストハウス」開業を目指しています。
Q:受講する中で何に後押しされましたか?
中村功芳(あっちゃん)を始めとした皆さんの𠮟咤激励など。
Q:仲間と話した中で印象に残っていることは?
どの方も夢の実現に向けて常にひたむきで、貪欲で、真面目に取り組み、情熱を燃やし続け、全力で楽しんでいる!
Q:参加してよかったことはありますか?
くるまざ・ダイアログ大学を通して人脈が広がり、オフラインの旅先での様々な人々や土地、宿との出会いや学びの機会に恵まれたこと。
下の写真はくるまざ大学の集合写真↓
最後にこんな人にくるまざダイアログ大学をおすすめしたいコメントをお願いします!
現状の生活に満足できず、新たな人生や暮らしを模索したい人へ、くるまざダイアログ大学へ受講をおすすめします!
あみたにさんありがとうございました!
Q:受講のきっかけは?
紹介を受けたことと、「人と人がつながっていけるようなゲストハウス」開業を目指しています。
Q:入学時より進歩した点はありますか?
ゲストハウスが地域の中でどういう役割をするものなのか?が分かってきたこと。
根本の大切にしたいもの、するべきものが明確になってきたこと。
具体的な事業計画を立てれるようになったこと。
Q: あなたを後押ししたのは何でしたか?
どんなに夢がありワクワクすることに向かっていても、ツラい時や、苦しい時があって、ちょっとした不安でも聞いてもらえる環境があり、また前を向こうと何回も思えました。オフライン会でメンバーの顔を見て話した時。
Q:仲間と話した中で印象に残っていることは?
受講したメンバーがどんな思いで、くるまざ大学に入ったのかを聞いた時です。
Q:参加してよかったことはありますか?
既に起業した方や、人生の大先輩がいたり、年下の子もいたりするので、アドバイスを貰えたり、自分を客観的に冷静に見れたりする。どのメンバーさんも話してて楽しい!
Q:どんな人にくるまざ・ダイアログ大学をおすすめしたいですか?
これからやりたい事を実行していきたい人、本気で人生を変えてみたいなと思う人にオススメです。
まつしたさんありがとうございました!
簡単に自己紹介をお願いします!
お写真は自身の好きなところと他の受講生からのコメント
地元彦根で幼稚園の先生をしていた私が、突然の「ゲストハウスやります!」宣言で幼稚園を卒業。くるまざ大学に入ったおかげで全国から集まる仲間に出会い、それから約6年近くの歳月を経てこの春、滋賀県彦根市で人と地域をつなぐ『彦根ゲストハウス淡夢(おうみ)』をオープンしました。
Q:くるまざ大学へ参加しようとおもったきっかけは?
正直、旅の経験、一人旅の経験、海外旅行などは少ないです。けれど一度きりの人生。祖父の時代から私が成人するまでの間続いた下宿屋さんという人が集まる場所に馴れ親しんでいた環境が私の日常にありました。2年前念願の物件を見つけ嬉々として準備を始めました。しかし準備を始めてみると、『住民の方にどう理解を得たらよいかわからない』それがくるまざ大学を受講しようと思ったきっかけでした。
Q:受講する中で何に後押しされましたか?
講座が始まってすぐの頃、今の自分たちの現状と悩みの話になった時、私の事を話しました。
受講生の一人が地元を離れ移住した先になかなか馴染めず時間がかかりそうだと話していました。
その話を聴く中で私はハッと気が付いたのです。
地元の同じ小学校区でしかも隣同士の町なのに何でこんなに理解してもらえないのだろうと思っていたのですがそうではなく、どんなに同じ市内でも町が違えば私は移住者なのだということだったのです。
理解してもらうのではなく、日々の私の暮らしぶりを見てもらい、私を知ってもらうしか道が無いことに気が付いた時、八方ふさがりだった気持ちも落ち着きました。
それからは、日々の暮らしを穏やかに丁寧にできるようになりました。すると、声をかけてきてくれたり立ち話をしてくださる方もできてきました。
壁にぶつかったとき仲間の一言が自分の行動をより良く変えるきっかけになる。それがくるまざダイアログ大学で学ぶことの真髄かもしれません。
Q:受講してが良かったと思ったことはありますか。
くるまざ大学では、将来自分がほしい暮らしを実現するために自分を見つめ、そして行動します。それと同じ熱量を持って仲間の欲しい暮らしを実現するために、話を聴くだけではなくダイアログをし考え、深め、知恵を出し合います。講師の方の生き方や考え方に触れ、再び自分や仲間を見つめなおし、できる事を見つけ行動し、次の講座でフィードバックして次の行動を決め動きます。今現在も2期生として活動のさなかにいます。
目標ややりたいことは受講生11名全員が見事に違います。だからこそ多様な知恵やアイデアが湧いてきます。11名みんなが自分の経験や知恵、できる事をみんなの為に力を注ぎます。
最後にくるまざ大学を受講して期待できることはありますか?
写真は「ほしい暮らしを体感できる場所」で講師とのダイアログ
これまで私は、孤独感と閉塞感しかなかったのにくるまざ大学で欲しかった仲間を見つけられています。
周りからの「そんなことできるの?」という否定的な言葉が「こうしてみたらどう?」という肯定的な言葉に変わることで勇気とパワーを持てるようになりました。
そうしたポジティブな仲間を得ることは物事がポジティブに動いていくと確信できるようになりました。
みなさんにもそんなポジティブな仲間に、このくるまざ大学で出会ってほしいと思います。
ふるさわさんありがとうございました!
第1期生
Q受講を決めたきっかけは?
数年前体調を崩した事を機に理想の暮らしを考え始めました。そんな中、人との対話により夢をかなえる、このくるまざ大学を知り、同じ熱い思いを持つ仲間と出会えることと、夢を叶える対話力が身につくと思い、受講を決めました。
Q:受講していてご自身の変化した部分はありますか?
受講する前と比べると、周りに自分の思いを発信するようになったと思います。もともとアウトプットする事に苦手意識があったのですが、ある時この講座で、まとまらない言葉をそのまま伝えたら、沢山のフィードバックをもらったという経験から、うまく伝えるより伝えようとする意思が大事だと気づいたのが大きいと思いました。くるまざの、仲間の夢を叶えるという空気感も行動を後押ししてくれてます。
Q:くるまざ(ダイアログ)大学で学ばれ、実践していきたいことはありますか?
くるまざ大学での学びを通して、周りに、食や日本茶、旅、アートなど、私の好きで小さな幸せの循環がたくさん生まれる仕組みを作っていきたいです!それにより、これから移り住む地(香川県)の人々や家族がハッピーになれば最高だと思います。
Q:入学を考えている方に一言お願いします!
みなさんは受講を迷われているかもしれません。迷う事はとても苦しいけど、それと向き合って覚悟を決めた時、必ず誰かが助けてくれるという事を、今すごく実感しています。そのままで大丈夫!信じて進んでください‼︎
桑畑さん、ありがとうございました。
何年もの思いが、くるまざダイアログ大学で、全国から多くの仲間を得て、共にすすむことができています。
くるまざダイアログ大学では「ありたかった生き方」や「ほしい暮らしを実現する」受講生を募集中です。
https://earthcube.jp/2022/04/07/dialog/
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