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大好評企画「地域と生きるゲストハウス開業合宿」開催決定!

アースキューブジャパンが誇る大人気企画『地域と生きるゲストハウス開業合宿』開催のお知らせです!

2020年より世界中に猛威を振るってきた新型コロナウィルス感染症。
その影響を少なからず受け、われわれも合宿の開催を見合わせざるを得ない状況にありましたが、このたび満を持して、万全の対策のもとに第31回目を開催する運びとなりました。

当合宿はこれまでに通算30回開催して参りました。
ゲストハウスの開業・運営を本気で目指す人を対象に、アースキューブジャパンが蓄積してきた独自のノウハウをお伝えする中で、合宿卒業生は200人以上。現在では卒業生が全国各地に100カ所以上のゲストハウスを開業し、全国で最も開業率が高い合宿へと成長しました。

 

この合宿では、コンセプトづくりから経営面に至るまで、クオリティの高いゲストハウスをつくるために考えておくべきことを、少人数形式できめ細やかにアドバイスします。しかし、最も大切にしているのはゲストハウス開業後、地域に喜ばれ、自分も周りも幸せでいられるためには何が求められるのかを考えること。3日間の開催日程で共に学び、考え、全国にゲストハウス開業を志す仲間ができる合宿となっていることも高い開業率の秘訣です。

第31回となる今回の舞台は、瀬戸内海に浮かぶ自然とアートが共存する島、『直島』です。

およそ20年前、この島には宿泊施設は3軒しかありませんでしたが、年々その数は増え続け、現在では66軒にも上ります。
さらに、コロナ禍においても、予約でいっぱいの宿さえ存在します。

その理由は何なのか。

今回の合宿では、コロナ禍でも予約でいっぱいになる宿と、コロナ禍のため客足が遠のく宿の比較・特徴がわかりやすく説明できるだろうという思いから、我々はこの直島を開催地に選びました。

10年、20年たっても選ばれ続ける『本物の宿』、『本物のゲストハウス』の本質や秘訣は同じです。

コロナ禍は、奇しくも、すべての人にただただ『災い』として降りかかり、不幸の種をまき散らしたことに限らないと我々は考えます。
多くの人が、災難に立ち向かう中で、『新しい生活様式』を考えるキッカケを与えられたことと思います。
そのなかでも、『自分らしく生きること』『(自然や人)環境に感謝して生きること』『思いやり、思われて生きること』そして

より『かっこよく生きること』を見つめなおした方もいるのではないでしょうか。

じつはそれこそが、第31回の合宿のテーマにしたいと考えていることです。

あなたがゲストハウスをつくって叶えたい夢はなんですか?
ゲストハウスとともに、あなたの地域でどんな暮らしをしたいですか?
どんなあなたでありたいですか?

あなたの夢の叶え方と、夢を叶えたその先の理想の生き方について、ともに考え、学び、語りあいましょう。

 


【プログラム内容】

・「10 年続くゲストハウス」とは
・「ゲストハウスブーム」の後に想定されること ~自分も家族も地域で幸せでいるためには~
・「地域に必要とされる」存在とは?
・地域に根ざしたオリジナルの宿づくりの秘訣
・地域での実践的な経営のノウハウ
・コンセプトと想定顧客設定
・資金集め、収支
・集客、発信について
・個別相談 など

※参加者事前アンケートや当日のヒアリングによって、臨機応変に対応・変更する場合があります。


【こんな方におすすめ】

・新しい生活様式×ゲストハウス に興味がある
・地域おこし×ゲストハウス に興味がある
・地域の拠点となるゲストハウスをつくりたい
・一棟貸しの宿をつくりたい
・地域に眠る古民家を活用したい
・「ゲストハウス」がやりたいかはまだ分からないけれど、人が集まる拠点をつくりたい
・地域の資源を生かし、魅力を発信したい
・好きな地域に移住して、理想のライフスタイルを叶えたい
・自分の生き方を見つめ直したい

※合宿参加時点で、開業の準備が具体的に進んでいる方もいれば、これから準備を始める方もいらっしゃいます。

【これまでの参加者の感想】

・同じ志を持った仲間ができたことが何よりも心強かった
・まずは自分の想いに共感してくれる仲間づくりをしようと思った
・コンセプトや想いをもっと深くブラッシュアップしようと思った
・地域のことをもっと知ろうと思った
・自分や家族や地域のひとが幸せになる宿をつくるために、まずは家族ときちんと話をしようと思った
・自分の人生を真剣に考える貴重な時間となった
・具体的に準備を進める中で悩んでいた部分が解決できた


【詳細】
日時:2021年 7月23日(金)・24日(土)・25日(日) の3日間
7月23日(金)13:00 – 22:00(懇親会含む)
7月24日(土)10:00 – 18:30
7月25日(日)10:00 – 14:00
※途中休憩あり

会場:参加確定者に後日ご案内いたします。

定員:8名程度

参加費: 3日間 68,000円(税込)

※宿泊費・食費は別途実費となります。


【講師】※順次追加予定

①中村 功芳 Nakamura Atsyoshi
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ゲストハウスストーリーメーカー / NPO 法人アースキューブジャパン代表理事

古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、DMO やインバウンドに関する講演やセミナー等全国で活動。 日本の地域や行政と連携、協働企画を行う。主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」「地域で生業をつくる合宿」では、100名を超える卒業生がゲストハウスを開業。モデルとなるまちづくりの拠点や生業が全国で輩出され、成功率が最も高いといわれる合宿といわれている。自らも地域活性化のため、空家を活用してカフェやゲストハウスを運営、わずか2年で世界 52 カ国、3 年間で 120,000 人以上が集まる地域発信の拠点へと成長させた。この取り組みが注目され、国内や海外からも取材を受け、2015年、世界最大級の旅の祭典 ツーリズム EXPOジャパンにて観光庁長官からその取り組みを表彰される。

【コーディネーター兼事務局】

西田 沙織 Saori Nishida

 

 

 

 

 

北海道生まれ、東京育ち。2020年より、夫の「孫ターン」に連れ添う形で愛媛県宇和島市に移住。「陸の孤島」一歩手前、不便な立地の宇和島市で、地域と世界をつなぐゲストハウスを開業するため物件探しに奔走中。縁もゆかりもない土地での宿泊施設の開業は当初は困難にも思えたが、宇和島市を愛し伝えていこうとする姿勢を次第に周囲にも評価されるようになり、現在は宇和島市公認の市民通訳および愛媛県のコミュニティマネージャーとしての責務を負っている。現在はゲストハウスの宣伝を目的にイベントの開催・カフェの営業を定期的に行っている。まさに進行中のゲストハウス開業までの波乱万丈ストーリーはオンラインサロン「リアルタイムDear U」(閲覧無料)にて公開中。宇和島市オンラインツアーガイド。カラーセラピーとタロットカードを融合させたカウンセリングメソッド『カラット』認定診断士。世界遺産検定3級。

 

【今後のスケジュール】

※当合宿は、自薦・他薦を問わずお申込みいただいた中から選考を行います。

1次募集:5月23日 午前10:00開始 ~ 5月30日 午後4:00まで

※募集開始時刻になりましたら、こちらのページ上に『お申し込みフォーム』を設置いたしますので、そちらからエントリーください。
※応募者多数の場合は予定よりも早期に締め切る可能性があります。

1次選考結果発表:6月6日

2次選考以降:未定

【お問い合わせ先】

earthjapan.a@gmail.com

NPO法人アースキューブジャパン 中村・西田

【2021年度】地域と生きるゲストハウス開業合宿・開催地募集!

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