31回目の合宿が開催決定!!
それもあの直島で。
北海道地区担当マネージャー筆 正保 縁
第31回の合宿のテーマ
《HP抜粋》
あなたがゲストハウスをつくって叶えたい夢はなんですか?
ゲストハウスとともに、あなたの地域でどんな暮らしをしたいですか?
どんなあなたでありたいですか?
【プログラム内容】
・「10 年続くゲストハウス」とは
・「ゲストハウスブーム」の後に想定されること ~自分も家族も地域で幸せでいるためには~
・「地域に必要とされる」存在とは?
・地域に根ざしたオリジナルの宿づくりの秘訣
・地域での実践的な経営のノウハウ ・コンセプトと想定顧客設定
・資金集め、収支
・集客、発信について
・個別相談 など
※参加者事前アンケートや当日のヒアリングによって、臨機応変に対応・変更する場合があります。
主催 中村あつよしの思い
5年前
10年以内に、地震や水害やコロナのような災害が3回は必ずあると仮定して、10年続くゲストハウスの特徴を学べる場として5年前から合宿を始めました。
直島で合宿を行う意味
直島で体感しながら3日学べるなら通常の講座よりも、2倍以上参加者は得して貰えると考えています。
コロナ禍でも満室になっている宿の特徴・秘訣を実際の場所で学ぶことができます。
10年先
コロナ禍のいま10年先を見据えた仕組みを学べます。
何より10年大変な思いをするよりは、3日真剣に学んだ方が楽だと思っています。
直島だからの特別な会場
今回は直島という特別な場所での開催ということもあり、会場も素晴らしく素敵な場所を予定しています。
こんな場所で皆さまにお会いできるかと思うとワクワクが止まりません。
※コロナ禍の状況によっては変更の可能性もあります。
https://casabrutus.com/architecture/19380
北海道地区担当マネージャー 正保 縁が思うゲストハウス開業合宿とは
合宿参加の費用を聞いた時の率直な感想
高!!!
それでも参加者が途切れないのはなぜなのかと思い考えたところ、思い当たることばかりでした。
合宿受講生のその後の開業率55%という結果は凄い数字だと思います。ですがそれ以上にその結果にたどり着くまでの合宿の過ごし方が途切れない一番の理由だと私は感じています。
開業するためのノウハウを知るだけなら、googleで調べれば知ることはできます。
リフォームだって、宿泊業の申請方法だって、売上の作り方、運営方法などなど検索すればなんだってそれなりに出てきます。
でも一番大切なことは検索くらいでは出てこないし、簡単に得ることもできないことを知っています。
私も十勝鹿追町にて宿泊施設を生業としています
開業は決してゴールではありません。
いかに続けられるかという事が大事になってきます。
ですが、続けることがどれだけ大変かという事はあまり語られていないように思います。
売上をあげなければ続けられないのもそうですが、自分の気持ちが迷いだすと続けるということがとたんに難しくなるのです。
この困難なご時世においては、更に顕著になってきているのではないでしょうか。
ゲストハウス開業合宿で得られること
- 開業に向けて本気になって自分と向き合うことのできる時間を過ごせます。
- 小人数で、朝から晩までその人の夢を実現するための方法をみんなで考えるという特別な時間を過ごせます。
- 同じような志を持つ仲間とのご縁を得ることができます。
個人事業主として開業してしまうと会社員ではないので、同じような境遇の人との接点を持つことはとても少なく難しいものです。 - 中村のあっちゃんと繋がりができます。
彼は仲間を見捨てない。仲間の夢を叶えるために本気で支えてくれる考えてくれる人です。
こんなに心強くて、でも気さくで何はともあれあっちゃんに相談してみようなんて思える人物は実はそういないと思います。 - 今回は直島というコロナ禍でも営業を続けられている施設がある場所で、現実に起きている事実を学ぶことができます。
自分を知る
仲間をつくる
中村のあっちゃんとのご縁をつくる
実際の現場を知る
今までの参加者の声で印象に残った言葉
《参加者の声1》
「中村のあっちゃんを独占して相談できたことがとても良かったです。」
中村はとても忙しい人です。私もこの記事の打ち合わせのためにスケジュールを合わせようとして4回見合わせ、ようやくオンラインで時間がどうにか取れました。
その中村を3日間も独占できる。これはすごく特別で貴重な時間と言えます。
中村と過ごす時間はかけがえのないものになることと思います。
《参加者の声2》
「他の方のリアルな悩みを聞くことができました。」
他の人が悩んでいることは、実は自分と重なる部分があるというのはよくある話しではないでしょうか。
自分だけではないということ、その解決策をみんなで本気で考え抜くということ。そんなことができるのがこのゲストハウス開業合宿の魅力です。
1人の100歩より100人の1歩。
他人の夢を全力で応援できないと自分の夢も叶わない。
ゲストハウス開業合宿の核心に通じるものだと思います。
寄り道話〜直島LOVE〜
北海道地区担当マネージャー正保 縁
私は年に1回北海道十勝から直島に通うほど直島が大好きです。何がそんなに好きかって言いますと。
まずアート。
大好きな安藤忠雄の建築物が島の中にここにもあそこにもある。
見ただけで元気になれる草間彌生の大きな作品が見れる、触れる、中に入れる。
千住博の漆の床に流れ落ちる滝の神々しさ禍々しさをずっと見てられる。
そのほかの芸術作品のどれもこれもが何度みても飽きない、何度見てもその時思うことが違う。
芸術祭の開催されている直島もそれはそれで賑やかでその時にしかない極上のエンターテイメントを体験することができていいけど、直島にある常設展示のアートに触れられる価値もまた凄いです。
それらを一つの島で見ることができることの贅沢さがこの島にはあります。
それと島の日々の暮らしを垣間見ること。
元々暮らしている方も、移住してきた方も直島を大切に思って過ごしていることがひしひしと感じることができます。
それは家並みや路地の佇まいや綺麗さ、すれ違う人たちの優しい挨拶、アート展示の説明ボランティアの方の丁寧さなどつきることがありません。
よそものがふらっと訪れても居心地がいい、優しさい時間が流れるそんな直島が大好きなのです。
直島で開業合宿を開くことになったと聞いた時
なんて贅沢なんですかと言いました。
そこで開催することの意義をさらに聞いて、今回のゲストハウス開業合宿に向ける中村の真剣な思いを感じました。
こんなご時世なので事業を閉めてしまうという話しもよく聞くようになりました。そんな中でも続けられている直島の施設で合宿を開くことにこそ、今後開業しようとする人にとっての意味があると中村は語っていました。
こんな大変な世の中なのに
中村はゲストハウス開業合宿の説明会でこう言いました。
「オープンしてからがおもしろいよね」
衝撃でした。私は開業してからこの4年大変なことばかりだったので。
おもしろいよねと言い切れる中村に、やっぱりこの人は凄いと思いました。
瀬戸内海に浮かぶ島「直島」に、ぜひこの先10年をおもしろく過ごせるための方法を学びにいらしてください。
まずは5月18日開催のオンライン説明会を聞いてみるがおすすめです。
https://www.facebook.com/events/2870588359865850
もちろん参加するのが一番のおすすめです。
※申し込み開始日は5月23日10時〜です。 人気の合宿のため早いときは、最短2日で〆切るなど開始すぐ満員御礼となることも予想されます。意気込みの強い方は事前にメッセージを送ってアプローチされることをお勧めします。
https://earthcube.jp/2021/04/08/gh31/?fbclid=IwAR2TD3Yy2kMC_231BsFfouguBIjcGag6GbdRcaO5RQdg8woX8U_aiFcMsoU
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