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合宿会場のご紹介

こころまじわうところ

このゲストハウスもそうでありたい。
そんな想いからひらがなにもこだわってつけられた屋号。

Dear U うわじまゲストハウス&カフェ

そのお宿の魅力をお話しさせてください。

こんにちは!

37回『地域と生きるゲストハウス開業合宿』の事務局です!

さて!みなさま、合宿の開催が近づいてきております!!
ワクワクしてますか?

私たちはあなたにお会いできるのをものすごく楽しみにしています!
そんなワクワクをお持ちの皆さんがご参加される開業合宿の会場は?

前回の記事に書かせて頂いた、合宿の卒業生でもある西田沙織さん夫婦が営まれている

Dear Uうわじまゲストハウス&カフェ

お二人の笑顔が素敵なんですよね〜

この素敵なお二人のご紹介を10秒でお伝えします(笑)

▼オーストラリアで出会い、東南アジアを旅して
旦那さんはタイで10日入院して
帰国後、イタリアをクルーズ旅行。
さらにヒッチハイクで日本一周を経て
現在お住まいの愛媛県宇和島市にたどり着かれました(笑)

個人的には入院が気になりますね(笑)

 

(タイの病院にお世話になる…)

 

 

 

 

 

(日本一周)

皆さんも気になることは沢山あると思いますが
続きは会場で直接伺うことにしましょう!

それでは会場となる
”Dear Uうわじまゲストハウス&カフェ”
のご紹介です!

▼特徴はこだわりぬいた手作り空間

Dear Uさんは古民家を改装されたお宿となっております。
改装前はホントにボロボロで
踏めば穴が開くほど床は大変なことになっていました。

”自分たちで何とかしたい”

自分の夢だったゲストハウスなので
できるだけ自分たちの手で造りたい気持ちが強く
床の補強、壁の漆喰、テーブル×2、和室の洋室化
電気や水道以外のほとんどを
自分たちでDIYでやってのけたそうです!

えっと…天才なのかな?

そこにはもちろん
たくさんの協力してくれた方がいて
地元の方、遠くから応援に駆けつけてくれたお友達
中には4カ月も宇和島に滞在してオープンを見届けた
強者もいたそうです(笑)

たくさんの人の手が加わって完成したお宿です♪

▼未完成のロゴ?

『人の手が加わる』というと
実はこのお宿のロゴ…ある仕掛けがあるそうで

アルファベットのDに見える
こちらのみかんのロゴ

実は“ひらがな”の『う』の角度らしく
ロゴのちょうど真上に親指を乗せると
完成する仕組みになっているんです!

ひとの手が加わってDear Uができるんですね~
まさに「まじわう」そのものじゃないですか!

オーナーのこだわりポイントは
いたるところに有るんですね!

▼Dear Uのブレイン

ご夫婦で営まれているDear Uさん。
ここまで旦那さんのお話は
タイの入院しか出て来てません。

この方、ただの病弱な人ではないのです。

Dear Uのあらゆる事に理由や意味をつけ
戦略的にかなりロジカルに計算をする
言わば、Dear Uのブレインだそうです!

Dear Uの様々な企画や広報活動をしながら
カメラマンや学校などの先生をされている
マルチタスク人間。

詳しくは当日直接お伺いしましょう(笑)

 

▼第37回『地域と生きるゲストハウス開業合宿』詳細

【開催詳細】

▶︎日程 5月12日(金)11時集合~5月14日(日)14時解散
▶︎場所 愛媛県宇和島市「Dear Uうわじまゲストハウス&カフェ」
 ※卒業生の開業施設です!
▶︎費用 68,000円(税込み/滞在中の食費・宿泊費は別途)
▶︎定員 8~10名
▶︎お申し込み開始 3月12日(月)10:00~

【こんな方におすすめ】

第37回となる当合宿は、とくに次のような方のご参加を強くおすすめします。

🌸地域の魅力を世界に発信する「グローカル」なゲストハウスやカフェを開業したい
🌸古民家や空き家を活用して地域の方や地域外からのお客様のよりどころを運営したい
🌸全国各地や世界各国から人が集まってくるまちづくりの拠点を創出したい
🌸好きな地域へ移住して、好きなことを生業として、理想のライフスタイルを実現したい
🌸上記に限らず、自分のやりたいことは何か、自分にできることは何かを考え、実現にむけて具体的に行動をおこしたい

これらの課題解決のヒントとなるエッセンスが、第37回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」および、Dear Uうわじまゲストハウス&カフェには存在します。

【どんなことを学ぶのか?】

◆ゲストハウスのこれまでとこれからについて
◆「わざわざ」お客様が訪れる理由
◆地域に必要とされるには
◆資金集め、収支計画について
◆情報発信(広報)、集客について

講師の経験をもとに、参加者の知りたいすべてをお伝えします。

夢の発見・実現を本気で目指す方を対象に、私たちアースキューブジャパンの蓄積してきたノウハウをお伝えするのが当合宿です。唯一無二のコンセプト作りから、資金繰りや収支計画作成など現実面まできめ細やかにフォローいたします。

地域に愛されて、自分も周りの人も笑顔で幸せにできるゲストハウスづくりを叶えるためには何が求められるのか、10年続けるためにはどんな心構えや行動が求められるのか、3日間かけて共に学びます。

正直にお伝えすると、当合宿は「旅行」や「お泊り会」感覚でのご参加は難しいです。大量の課題やワークをとおして、自己と常に向き合い続けます。それは時に厳しい現実と直面することも意味しますが、自分の現在地を正しく認識し、方向性を定めることが可能になります。想いを深く掘り下げ、横に拡げて波及し、志を高く掲げ、全国に本気でチャレンジする心強い仲間・同士との絆を築くまたとないチャンスでもあります。

本気で取り組む方ほど、得るものや切り開く未来はいくらでも増やすことができます。

ここまで熟読していただき、少しでもご興味をお持ちいただけた方は、当合宿へ奮ってお申し込みください!

【お申込み方法】

 下記必須項目をコピー&本文にペーストして、earthjapan.a@gmail.com(NPO法人アースキューブジャパン)まで、メール送信してください。※開催概要についてのお問い合わせもお気軽にどうぞ!

<タイトル> 第37回ゲストハウス開業合宿申し込み

<必須項目> ①名前 ②電話番号 ③住所 ④年齢 ⑤職業 ⑥簡単な自己PR ⑦当合宿で学びたいこと

※48時間以内にご返信いたしますが、万が一返信がない場合は、お手数ですがお電話くださいませ。(090-2800-5555)

【講師】

NPO法人アースキューブジャパン代表理事/地域と生きるゲストハウスストーリーメーカー

中村あつよし

日本の地域や行政と連携、協働企画を行う。100名を超える卒業生がゲストハウスを開業。ロールモデルとなるまちづくりの拠点や生業が全国で輩出され、成功率が最も高いといわれる合宿といわれている。自らも地域活性化のため、築100年以上の古民家を預かり
3年で52カ国12万人が集まる地域発信拠点へと成長させる。その活動は各国のメディアからも注目を集め、街に対する経済普及効果は5億円を超えた。現在は活動の場を全国に広げ、100人の夢を叶える宿を8年で100軒広げた。

都市と農村の交流を促進するオーライニッポン大賞 フレンドシップ賞受賞

世界最大級の旅の祭典ツーリズムEXPOジャパンにて観光庁長官からその取り組みを表彰される。 

【司会進行】

Dear Uうわじまゲストハウス&カフェ オーナー

西田さおり

夫婦で日本一周の旅を経て、2020年、東京から夫の祖父が住む愛媛県宇和島市へ移住。2022年Dear Uうわじまゲストハウス&カフェを開業。宿泊施設にとどまらず、地域と世界が交わる拠点づくりを目指して、旅人と地域住民がゲストハウスで出会うイベントを毎月開催している。

 

第37回『地域と生きるゲストハウス開業合宿』特別企画~卒業生の声⑦

理想を現実化するくるまざ大学・ダイアログユニバーシティ(DU)

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