暮らしの美術館 in アキタカタ
「暮らしの美術館」 10月15日は特別編として安芸高田市と一緒に
街の魅力をクローズアップしてお届けいたしました!
オンラインでの内容をアーカイブとして掲載いたします。
下記、イベントの概要とともにぜひご覧いただき、
魅力満載のアキタカタと、そこに暮らす地域おこし協力隊の方のお話を
聞いて、「暮らしの美術館」を体感してください♪
<開催概要>
■日時 2021/10/15(水) 20:00~21:30
■参加費 無料
■配信方法 Zoom
■タイムテーブル
※状況により変更される可能性があります20:00 開会
「暮らしのアート」
「暮らしの美術館」についての説明(岩田、中村)
20:10 安芸高田市 紹介
20:20 アキタカタ暮らしのアート、紹介
20:55 質疑応答
21:05 FBグループ紹介
https://www.facebook.com/groups/19577029558218321:10 アンケートのお願い
21:15 閉会、懇親会開始
21:30 懇親会、終了
安芸高田市に溢れる「暮らしのアート」 を「美術館」のように体感しませんか?
暮らしの美術館に訪れたあと、きっと暮らしを感じる感性に変化が訪れます。
\安芸高田市って?/
広島県のほぼ中央で北は島根県、南は広島市に接する自然豊かな市です。
人口約29,000人の人と人の距離が近いコミュニティが作られています。
市内の8割を森林で、それを縫うように江の川が流れ、水と緑の調和を生み、四季折々の風景を楽しめちゃうかも!
戦国大名の毛利元就を中心とした歴史的資源や、郷土芸能、地域特有の文化にあふれているので、歴史や地域文化好きの方にもオススメ!
\暮らしの美術館ポイント/
安芸高田市には、アートのような暮らしを営む人が大勢います。
糸つむぎをする「魔女さん」。
世界の珍しい種を 300種類もとり寄せて、畑に植えて楽しんでいる夫婦。
自然を感じさせる陶芸とともに、自分で工房を建ててしまう陶芸作家さん。
日本で唯一の五右衛門風呂を作る工場。
家も心も暖まる薪ストーブをオーダーメイドで作る鉄工所。
文字盤の文字まで手作りの腕時計職人。
安芸高田市は魅力的な人たちが紡ぐアートのような暮らしぶりが集まった、美術館のようなまちなのです。
さらにはテレワークの場所が新設されていて、ワーケーションにもぴったりです。
全国で講演したり、46都道府県のまちを歩き、それぞれの土地の暮らしの魅力を物語にして廻った、ストーリーメーカーの中村は「安芸高田市は暮らしのアートがあり、暮らしの美術館の様に楽しめます。」とコメントされています。
今回は、安芸高田市の地域おこし協力隊のメンバーをおよびして未来の暮らし、理想の暮らしについての話や、旅して夢を叶える方法、全国を見て魅力的だな、と思った地域について、ゲストも含めてお伝えしていきます。
<地域おこし協力隊 沖横田秀雄さん>
自然の豊かさと広島市内から近い立地条件とつながりある同世代家族がいることなどから今春に広島市内から安芸高田市に移住。
小学生2人の子供と嫁さんとの4人家族。20代の頃は幼稚園教諭、30代からは広島市内で移動販売スタイルて無農薬の野菜売りを生業にしてきました。地域おこし協力隊として野菜売りの経験を活かして安芸高田市の農作物を活かし、地域らしさと自分らしさをかけ合わせたスタイルで魅力を伝えていきます!!
<安芸高田市 地方創生推進課 戸田邦昭さん>
安芸高田市 地方創生推進課 移住希望者の相談、地域おこし協力隊の活動サポート、若者の定着対策、関係人口づくりなどの業務に取り組む。 安芸高田市に江戸時代後期から続く伝統芸能「神楽」を伝承する地元の団体に所属。年間を通じ公演への出演や、子どもたちへの神楽の指導など後継者育成に励んでいる。
〈ナビゲーター 中村功芳〉
NPO 法人アースキューブジャパン代表理事。
古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、DMOやインバウンドに関する講演やセミナー等全国で活動している。日本の地域や行政と連携、協働企画を行う。主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」「地域で生業をつくる合宿」では、全国で開業した人が120名を超え、全国モデルになるまちづくりの拠点や生業を排出、ローカルビジネスの成功率が最も高いといわれる合宿をプロデュースしている。
\こういう方にオススメ/
・旅行が好き!
・地域の人との交流が好き!
・地元の名産品に興味がある!
・古民家やゲストハウスが好き!
・自然豊かな暮らしを体験してみたい!
・地域の雰囲気を味わって、気分転換をしてみたい!
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