menu

【受講者募集中】くるまざ大学ができるまで/共同創立者インタビュー

こんにちは!
アースキューブジャパン主催の「くるまざ大学」に関心をお持ちいただき、ありがとうございます。

この「くるまざ大学」をアースキューブジャパン代表理事の中村あつよしと共同創設しました、ファシリテーターの僕のことを紹介する記事をライターさんに書いていただきました。

どんな人がくるまざ大学を運営しているのかが気になった方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。

 

くるまざ大学共同創設者
中谷翔

 

一次募集は 2021年5月14日(金) 20:00 エントリー受付開始!

カリキュラムなどの詳細&エントリーは、こちら

 

 

「複業家」としての暮らし

 

 多くの人は「なにをしている人ですか」と聞かれたら、ご自身のお仕事について答えるかもしれません。それで言うと僕の場合は「複業家」ですね。会社員のように、この会社に勤めていますという一社ではなく、自分で事業をしたり、地域産業のお手伝いをするなど、様々な仕事をして暮らしています。その中でも力を入れているのが、この「くるまざ大学」や「地域まるっと体感宿 玉村屋」が目的としている「人材育成」です。

 

 

 このような「複業家」と聞くと新しい概念のように感じるかもしれませんが、かつての日本には「百姓」という仕事の概念がありました。こう聞くと“農家さん”と思うかもしれませんが、農業だけではなく暮らしに必要な「百のこと」をやっていくと言うことから「百姓」と名付けられました。そのことから、僕は複業家を現代の百姓だと考えています。時代やその地域に必要とされる仕事をしていくことで暮らしを作っていくこと。それが自然に合わせた無理をしない暮らしのスタイルだと感じています。

 

 

 

共同創設者・中村あつよしとの出会い

 最初にお会いしたのは、アースキューブジャパンが主催する「なりわいづくり合宿」です。当時、僕は地域おこし協力隊として、地域に関わりながら「自分自身の理想の暮らしの実現」について考えていました。そんなときに、たまたま見かけた講座に参加し、中村さんと出会いました。

 最初は「多くの人が目の前のことを見ている中で、未来のことを考え、それを実現していく力の持ち主」と言う印象でした。今もその印象は変わりませんが、この力のもとになっている「覚悟や経験値」を知り、より話に信頼性が増したと思います。

 

 

 

中村あつよしの話がなければ、僕の事業は不幸だったかもしれない

 「なりわいづくり合宿」で多くのことを学びましたが、その中でも特に役に立ったのは「想定顧客」という考え方、「自分の暮らしが無理にならない事業の方法」の2つです。

 この2つについては、くるまざ大学の中でも何度か登場する大切な考え方となっています。

 僕は現在、「地域まるっと体感宿 玉村屋」というゲストハウスのような宿を運営していますが、中村さんから教えてもらう前の計画では、いわゆる相部屋(ドミトリー)を中心とした安く泊まれる宿泊施設でした。しかし、合宿で学んだことで「自分が来てほしいゲストは、安いからくる人ではない」と考え、価格設定や定員を見直しました。その結果、今のような社会情勢でも繰り返し訪れてくださるリピーターさんが増え、ゲストをお迎えする自分自身も「古くからの友人をもてなす」ような感じで幸せな運営ができています。もし、中村さんの話を聞くことがなく、安いゲストハウスにしていたら、今頃は自分を不幸にする事業になっていたかもしれません。

 

 

 

 

くるまざ大学は時代の変化の中で生まれた

 中村さんにお会いした当初は受講生と講師という関係性でした。つまり、くるまざ大学の受講生と同じ立ち位置です。その後、自分自身のゲストハウスを開業したあたりで、ゲストハウス開業合宿の運営に誘っていただきました。その後、何度も開業合宿に参加し、事務局兼ファシリテーターとして、受講生が目標を実現するのを全力で応援してきました。

 そして2020年。世の中では新型コロナウイルス感染症により、今までの暮らし方や事業での限界が見えるようになってきました。人の移動が制限されるようになったことで、移動や人との交流を売りとしていたゲストハウスの在り方が見直されるようになり、ゲストハウス開業合宿も時代にあったカリキュラムや運営方法をなどが迫られました。逆にそれまでは一般的ではなかったオンラインの活用が普及し、多くの人が当たり前に使えるようになったこともあり、全国から移動せずに学べるオンライン講座を開講することができるようになりました。

 そんなタイミングもあり、ゲストハウス開業合宿やこれからの事業の在り方を中村さんと話していたときに、この「くるまざ大学」が生まれたのです。

 

くるまざ大学の最大の特徴は「1年間」の伴走型

 従来のゲストハウス開業合宿は2泊3日の泊まり込み形式で行っておりました。その3日間にゲストハウスを運営するための考え方やノウハウを教え込み、実現するためのプランを一緒になって作り上げるということをしてきました。しかし、3日間ではプランを考えることはできても、その実践をすることは難しかったのです。実践した経験のありなしでは、プランを作るときに大きく異なってきます。中村さんも僕も実際に宿を運営したからこそ気づいたことや考え方が変わったことが多くあります。そのような経験を3日間の合宿でするのは難しかったのです。

 とは言え、ゲストハウス開業合宿を受講する方は全国から集まってきます。1回の合宿なら来ることができても、複数回になれば、時間や交通費など受講生の負担が増えてしまうので、なかなか現実的ではありません。

 そこで、くるまざ大学は「オンライン講座」を中心としています。オンラインだからこそ、インターネットがつながれば、日本全国、いや世界中どこでも参加することができます。毎月2回の講座があるからこそ、進捗状況を常に確認し、その段階に合わせたアドバイスを行っていくことで、より目標が実現しやすくなるという特徴があります。

 

 

 

くるまざ大学では「背中を押す」という役割

 くるまざ大学にはファシリテーターという形で関わっています。ファシリテーターとは、研修などの進行役であり、参加者に発言を促すサポート役でもある。そして、研修の目的であるゴールに参加者を確実に導く誘導役としての役割が求められています。

 今の時代、持っている知識をただ伝えるだけの授業は適していないと感じています。なぜなら、時代の変化が激しく、それぞれ多様な暮らしを送っている中で、共通して役立つことは数少ないからです。それよりも、考え方を教えたり、考える過程で詰まっているところを一緒に考えることが必要なのではないでしょうか。

 ファシリテーターは講師とは異なった立ち位置で、受講生のサポートを行います。適宜、進捗状況の確認や困っていること、課題を聞いて解決方法に導くための質問を投げかけるなど、主体的な学びを支援しています。

 

 

 

くるまざ大学で実現したいことは、幸せな暮らしをおくる人を少し増やすこと

 「みんなが幸せに暮らせたらいいのに」

 僕は本気でそう思っています。しかし、これを聞くと「綺麗事だから難しいよ」と思う人もいるかもしれません。それも事実かもしれません。だからこそ、全員が全員、幸せな暮らしをおくれるような社会を作るのは僕ひとりの力では難しいのです。

 くるまざ大学の1年間で10人の幸せな暮らしをおくる人を増やす。卒業生それぞれが1年間でまた10人の幸せな人を作ってくれれば、2年間で110人の幸せな人をつくることができます。それが繰り返され広がっていくと、少しでも多くの人が幸せに暮らせる世の中をつくることができる。

 だからまずは、受講生が望むような理想の暮らしを実現することを全力で応援していきます。

 

【受講生募集中】くるまざ大学2021「 Q&A 」

ゲストハウス開業合宿再開31回開催決定in直島

関連記事

  1. 【ご報告③】第19回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」

    出身地も年齢もぜんぜん違う。同じなのは”宿を開きたい”という思いだけ。そうして集まっ…

  2. 【1月29日-31日開催】地域と生きるゲストハウス開業合宿@オン…

    ただの泊まる場所にとどまらない、地域とともに生きるゲストハウスを全国から「おうちから参加」の新時代に…

  3. 2019年1 月「美咲町で夢を叶える合宿」

    ー応募者多数のため、こちらの合宿のお申し込みは締め切りましたー2019年…

  4. 第11回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」

    2016年 第11回 / 2月19日(金)20日(土)21日(日)昨年度から計10回行われた…

  5. 『なりわい合宿~素敵な暮らしを見つける・創る・体感する合宿~』レ…

    3日目に訪ねた素敵住人は「魔女」こと土井さん。昔から森の中に住みたいと思っていた土井さんは7年かけて…

  6. 第25回「ゲストハウス開業合宿」

    アースキューブジャパン企画の人気合宿シリーズ「地域と生きるゲストハウス開業合宿」。好評をいた…

  7. 第3回瀬戸内の暮らし・オンライン体験会*好評につき、日程追加しま…

    【 開催予定 】11月5日(木)、20日(金)、24日(火)、12月3日(木)、15日(火)、1…

  8. 終了:第32回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」参加募集のお知…

    終了しました。次回開催のお問い合わせなどは問い合わせフォームよりお願いいたします。地域と…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP