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第28回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」参加募集のお知らせ

6月13日追記
【第三次募集のお知らせ】

豪華なゲスト陣と充実のプログラムでこれまで以上にたくさんの反響をいただいている、

第28回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」。

第一次募集・第二次募集と魅力的な参加者の方々が決定しています。

いよいよ、今月末がご応募の最終締切となります。

第28回は満員になりました。次回の開催はこちらです。
//earthcube.jp/2019/09/14/island/


5月22日追記
【募集枠拡大のお知らせ】

5月19日の募集開始後、6時間のうちに満員御礼、キャンセル待ちでのご応募受付となりました。
そこで、ご期待くださる多くの皆さまの熱意にお応えできるよう、この度、講師・スタッフを増員し、募集枠を拡大することを決定しました。

本日22日より、受付を開始いたします。
参加ご希望の方は、本記事下部のフォーマットよりお申込みください。

また、合宿へのご参加は選考となりますので、あらかじめご了承くださいませ。
下記の2名を講師・スタッフとして増員します。

【ゲスト講師】市来 広一郎 Ichiki Koichiro

【ボディケアセラピスト】みやざき まりえ  Miyazaki Marie

※プロフィールは本記事下部をご覧ください

 

 

2次募集締切:6月5日(水)
合否のご連絡:6月10日(月)

一次募集の方と合わせ、最大で15人名様の定員とさせていただきます。
なお、応募者多数の場合は早めに打ちきる場合もございます。あらかじめご了承ください。

 

 

– – – – – – – – – –

お待たせいたしました。5月19日、10:00より、募集を開始いたします。

アースキューブジャパンの人気企画「地域と生きるゲストハウス開業合宿」。
2019年7月、第28回目となる合宿を、山口県下関市で開催します。

ゲストハウスの開業・運営を本気で目指す人を対象に、アースキューブジャパンが蓄積してきた独自のノウハウをお伝えします。
コンセプトづくりから経営面に至るまで、クオリティの高いゲストハウスをつくるために考えておくべきことを、少人数形式できめ細やかにアドバイス。現在、合宿卒業生が100カ所以上のゲストハウスを開業し、全国で最も開業率が高い合宿へと成長しました。

ゲストハウスを開業後、地域に喜ばれ、自分も周りも幸せでいられるためには何が求められるのか、3日間共に学び考えましょう。 全国にゲストハウス開業を志す仲間ができるチャンスにもなります。

 

ゲストハウスブームの後、未来のゲストハウスの形とは?民泊の可能性は?
消費だけにとどまらない、これまでの価値観を変える、新しい旅の文化とは?

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令和の時代に求められる宿や、本当に自分らしい生き方について、全国の仲間たちと一緒に考えてみませんか?

 

 


【プログラム内容】

・「10 年続くゲストハウス」とは
・「ゲストハウスブーム」の後に想定されること ~自分も家族も地域で幸せでいるためには~
・「地域に必要とされる」存在とは?
・地域に根ざしたオリジナルの宿づくりの秘訣
・地域での実践的な経営のノウハウ
・コンセプトと想定顧客設定
・資金集め、収支
・集客、発信について
・個別相談 など

※参加者事前アンケートや当日のヒアリングによって、臨機応変に対応・変更する場合があります。

 


【こんな方におすすめ】

・地域の拠点となるゲストハウスをつくりたい
・一棟貸しの宿をつくりたい
・地域に眠る古民家を活用したい
・「ゲストハウス」がやりたいかはまだ分からないけれど、人が集まる拠点をつくりたい
・地域の資源を生かし、魅力を発信したい
・好きな地域に移住して、理想のライフスタイルを叶えたい
・自分の生き方を見つめ直したい
※合宿参加時点で、開業の準備が具体的に進んでいる方もいれば、これから準備を始める方もいらっしゃいます。

 

【これまでの参加者の感想】

・同じ志を持った仲間ができたことが何よりも心強かった
・まずは自分の想いに共感してくれる仲間づくりをしようと思った
・コンセプトや想いをもっと深くブラッシュアップしようと思った
・地域のことをもっと知ろうと思った
・自分や家族や地域のひとが幸せになる宿をつくるために、まずは家族ときちんと話をしようと思った
・自分の人生を真剣に考える貴重な時間となった
・具体的に準備を進める中で悩んでいた部分が解決できた

 


第28回「地域と生きるゲストハウス開業合宿」

【詳細】
日時:2019年 7月19日(金)・20日(土)・21日(日) の3日間
7月19日(金)13:00 – 22:00
7月20日(土)10:00 – 18:30
7月21日(日)10:00 – 14:00
※途中休憩あり

会場:uzuhouse (山口県下関市)

定員:6名程度

参加費: 3日間 68,000円(税込)

※宿泊費・食費は別途実費となります

 


【講師】

中村 功芳 Nakamura Atsyoshi
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ゲストハウスストーリーメーカー / NPO 法人アースキューブジャパン代表理事

古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、DMO やインバウンドに関する講演やセミナー等全国で活動。 日本の地域や行政と連携、協働企画を行う。主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」「地域で生業をつくる合宿」では、100名を超える卒業生がゲストハウスを開業。モデルとなるまちづくりの拠点や生業が全国で輩出され、成功率が最も高いといわれる合宿といわれている。自らも地域活性化のため、空家を活用してカフェやゲストハウスを運営、わずか2年で世界 52 カ国、3 年間で 120,000 人以上が集まる地域発信の拠点へと成長させた。この取り組みが注目され、国内や海外からも取材を受け、2015年、世界最大級の旅の祭典 ツーリズム EXPOジャパンにて観光庁長官からその取り組みを表彰される。

 

吉澤 寿康 Yoshizawa Toshiyasu 

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阿蘇び心オーナー

広島県福山市出身。高校卒業後、地元企業へ就職。初めて本気で働く事について考えた末半年で退社。専門学校へ進み国家資格取得後、旅行関係の会社へ入社。5年後退社し、バイクで日本一周の旅を行う。旅で日本一の場所と感じた阿蘇で、旅や出会いの魅力を発信するため、旅の翌年阿蘇へ移住。2002年に阿蘇で旅宿を開始。宿運営歴17年。『阿蘇どまんなか局』開局、まちづくり活動を経て阿蘇市観光協会スタッフとして「阿蘇カルデラツアー」を手掛けるなど、阿蘇の魅力を多くの人たちに伝えるべく幅広く活動している。2012年の阿蘇び心阿蘇店開業後、阿蘇び心熊本店・太宰府店・博多B&C Gakubuchiの3店舗を立ち上げる。阿蘇店は2016年の熊本地震により更地となり、2年半の休館を経て昨年9月、地域全体をひとつの宿とする“泊まれない宿”として再開。また、B&C Gakubuchiは世界最大級の予約サイトで福岡県No.1の口コミを獲得している。

 

【ゲスト講師】

市来 広一郎 Ichiki Koichiro
市来さんプロフィール画像
株式会社machimori代表取締役/NPO法人atamista代表理事

1979年静岡県熱海市生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)大学院理学研究科(物理学)修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務。
2007年熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。遊休農地再生のための活動「チーム里庭」、地域資源を活用した体験交流プログラムを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を熱海市観光協会、熱海市と協働で開始、プロデュース。
2011年、衰退した熱海の中心市街地をリノベーションする民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立。いずれも空き店舗を再生し、カフェ「CAFE RoCA」を、宿泊施設「guest house MARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」をオープンし運営している。
熱海市と共に創業支援プログラム99℃〜Startup Program for ATAMI2030〜や、熱海市の2030年の未来を構想する「ATAMI2030会議」を開催している。
一般社団法人ジャパンオンパク 理事/一般社団法人日本まちやど協会 理事/一般社団法人熱海市観光協会 理事/一般社団法人グリーンエネルギー推進協議会
著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)

 

沖野充和 Okino Mitsukazu

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ゲストハウス「uzuhouse(ウズハウス)」オーナー / 建築家

1975年山口県下関市生まれ。建築学科卒業後に設計事務所勤務を経て「沖野充和建築設計事務所」設立。「大改造!!劇的ビフォー・アフター」出演。2016年山口県下関市にてゲストハウス「uzuhouse」開業。2017年ローカルウェブメディア「かんもんノート」創刊。クラウドファンディング2回達成(合計金額4,699万円)。山口県下関市と、家族が暮らす東京との二拠点生活中。

 

【ファシリテーター】

後藤 あすか Goto Asuka

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宮崎県高千穂町生まれ。高校から地元を離れ、県外で看護師として勤務した後、2014年にUターン。 まちの中心部にある、長年空き家だった物件を改装し「たかちほ 旅人とまちの宿 さんかく」を現在準備中。2019年8月オープン予定。

 

【コーディネーター兼事務局】

高橋 典子 Takahashi Noriko

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新潟県村上市の素泊まり宿「よはくや」オーナー。新潟県村上市生まれ。 高校進学と共に地元を離れ、大学進学、都内での広告代理店勤務を経てUターン。 観光地化する地元の現状に疑問を抱き「ふだんの地元が愛し愛されるように」2018年9月、住宅宿泊事業法(民泊新法)認可の宿を開業。 温泉街しか宿泊地のなかった村上に選択肢が増え、地域に新たな顧客を創出している。

 

【セラピスト】

みやざき まりえ  Miyazaki Marie
みやざきさんプロフィール画像
1986年山口県下関市生まれ。下関の海をこよなく愛する。
ボディケアセラピスト9年目。のべ8000人以上を施術。
国際ライセンスITEC、日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。
2018年に世界を旅する豪華客船セラピスト試験に合格、ロンドンにて2週間のトレーニングを修了。
現在は東京都麻布十番と山口県下関市の二拠点で毎月施術しながら、名古屋、関西と活動の場を広げる。

 


 

◆参加お申込みおよび選考応募はこちらから

 

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

 

◆お問い合わせ先

ご不明点などは、お名前・所属・住所をご記入の上、下記のアドレスまでメールを送信ください。
earthcube.air@gmail.com

新たな一歩を踏み出すあなたとの出会いを楽しみにしています。

第29回は満員になりました。次回の開催はこちらです。
//earthcube.jp/2019/09/14/island/

地域と生きるゲストハウス開業合宿「第27回」in阿蘇

【満員御礼】農のあるくらし×ゲストハウス 第29回ゲストハウス開業合宿 参加募集のお知らせ

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